食物栄養専攻

「純短祭」で販売する食物栄養専攻のパウンドケーキ!

  • インフォメーション
  • 2017.10.21

「第40回純短祭」では、食物栄養専攻の2年生がアップルパイ、1年生がパウンドケーキを販売します。

こちらは1年生が販売する「米粉入りかぼちゃのパウンドケーキ」(1個400円)です。
米粉入りかぼちゃの生地に、サツマイモとかぼちゃの種をトッピングしたパウンドケーキです。
包括連携協定を結ぶ肝属郡錦江町の「純心水田」で、現代ビジネスコースの学生が収穫した純錦米を原料とした米粉を使用しています。
しっとりとした生地にかぼちゃとサツマイモの甘みをプラスした愛情たっぷりのパウンドケーキです。
ぜひご賞味ください!

食品販売時間(アップルパイなど)(PDF形式 : 153KB)

平成29年10月28日(土)・29日(日)の2日間「純短祭」へぜひお越しください。
元気と笑顔で皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

なお、純短祭当日は学内が工事中のため、駐車場をご用意できません
自家用車での来場はご遠慮いただき、公共交通機関をご利用くださるよう、お願い申し上げます。
また、鹿児島中央駅西口から本学までの無料シャトルバスを運行いたしますので、こちらもご利用ください。

詳しくはこちらをご覧ください>>> 第40回「純短祭」

「食物栄養専攻 開設50周年記念ホームカミングデー」開催のお知らせ

  • インフォメーション
  • 2017.10.20

食物栄養専攻は平成29年度に開設50周年を迎えました。
母校で恩師や友人と集う、お祝いの会を開きます。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

【日 時】 平成30年2月17日(土) 10時~14時
【会 場】 鹿児島純心女子短期大学(大講義室、学生ホール、新1号館)
【内 容】 記念式典、
卒業生によるパネルディスカッション
昼食懇親会、学内・新校舎の案内
【参加費】 3,000円(昼食、記念品代込み)
【申込方法】

メール、電話、ファックスでお申込みいただき、以下の内容をお知らせください。

 1 氏名(旧姓)
 2 卒業年度
 3 電話番号
 4 住所
 5 お子さまをお連れの場合は、ご年齢とお弁当の有無

メールでのお申込みはこちら>>> Scontact17@juntan.k-junshin.ac.jp
※メールの場合は件名を「50周年参加希望」としてください。
また、確認メールを返信しますので、「@juntan.k-junshin.ac.jp」からの
メールが受信できるように設定してください。

ご出席予定の先生
 稲井道子先生 若原延子先生 徳田和子先生
 岩崎泰介先生 瀬戸口 賀子先生 三島盛武先生 ほか

詳しくはこちら>>> 食物栄養専攻 開設50周年記念ホームカミングデー


【お問い合わせ先】
鹿児島純心女子短期大学 食物栄養専攻(担当:進藤・下川)
TEL 099(253)2677 FAX 099(254)5247
Mail: Scontact17@juntan.k-junshin.ac.jp

食物栄養専攻(2年次後期)の授業紹介「生化学実験」

  • キャンパスレポート
  • 2017.10.18

生化学とは、体の構造と機能を分子のレベルで理解する学問です。

例えば、タンパク質は20種類のアミノ酸が結合した立体的な集合体ですが、食べ物として私たちの体に入った時に、どんな代謝でエネルギーとなるのか、どこの組織でどのように吸収されていくのか、細かなところまで分解して学んでいきます。

生化学実験では、前期で学んだ生化学を踏まえて、さまざまな栄養素が蓄積された組織から特定成分を抽出して定量するまで自分たちで実施します。
今回は4つのグループに分かれて、血糖値やコレステロールの定量、脂質の抽出、グリコーゲンの定量血清酵素活性の測定を行いました。

試薬を正確に計量しています

試料に試薬を添加しています

特に、酵素反応などは常温では反応が進むので、実験の正確性とスピードが重要になってきます。

酵素反応が進むので試料は氷中で保存です

そのため、それぞれの役割分担や流れをイメージトレーニングするグループもいます。
作業を失敗しないためには、作業の流れを確認することも大事です。

実験動作をイメトレしています

単純な動作ほど丁寧にやらないと結果に大きく影響します。

基準試薬を測定しています

学生たちは先生の指導を真剣に聞いています。

先生が見本を見せてくださいます

なぜ栄養士の卵たちがこの実験に取り組むのでしょうか…。

栄養士は、病気や体の状態に合わせた食事を作りますが、血液検査結果などから患者さまの状態や病態を理解できないといけません。
それには、生化学、解剖学、生理学などを頭に叩き込む必要があります。
そして頭だけでなく、実験を通して手と目でも学んでいくと前期の学びをしっかりと理解できます。

食物栄養専攻(1年次後期)の授業紹介「給食管理」

  • キャンパスレポート
  • 2017.10.16

食物栄養専攻の1年生も後期になると専門性の高い勉強になっていきます。

病院、保育施設、高齢者施設、事業所など栄養士の職場はさまざまです。
どこの職場にもそれぞれの特徴がありますが、共通するのは「美味しい食事を提供すること」。
美味しく、栄養価も高い食事を作るには、たくさんの献立を知っておく必要があります。

一週間分 (朝食・昼食・夕食)の献立作成という課題に、どんな食材を使ってどんな料理を組み合わせようか…と学生たちは四苦八苦して考えています。

主食・主菜・副菜など解りやすく色分けして考えます

一通り考えた献立を先生に確認・指導していただきました。

先生のチェックが入ります

食材が重なったり、続いたところは少し入れ替えたり、切り方や味付けを変えるなど、的確なアドバイスをいただき手直ししていきます。

調理方法のアドバイスを受けています

学生たちにとって献立を考えるのはかなり大変そうです。
ある学生は「毎日美味しいご飯を作ってくれるお母さんの大変さがわかった」と言っていました。

学生たちは試行錯誤を繰り返しながら自分の中にたくさんのレパートリーを増やしていきます。
このことは将来の仕事にきっと役立っていくでしょう。

食物栄養専攻2年生「食品加工学実習」味噌作り研修

  • キャンパスレポート
  • 2017.10.12

10月に入って純短祭の準備が本格的になってきました。
そんな慌ただしい中ですが、食物栄養専攻の2年生は後期「食品加工学実習」の中で味噌作り研修に行きました。
味噌作り研修をご指導いただいたのは、谷山港にある「藤安醸造」さまで10年近くお世話になっています。

藤安醸造の方が作り方を説明してくださいます

味噌は、麹の原料(米、麦、豆)によって米味噌、麦味噌、豆味噌の3つに分けられます。
この3つの味噌の中で米味噌は種類が多く、甘、甘口、辛口があります。
麦味噌は甘口と辛口、豆(赤)味噌は愛知県などで有名な八丁味噌の辛口です。
九州では、米味噌の甘口と麦味噌の甘口が主に食されています。

味噌に使う蒸し大豆を試食しています

今回の味噌作り研修では、麦味噌の甘口を作りました。
藤安醸造さまが、私たちのために麦麹をたくさん用意してくださり、麹のたっぷり入った味噌を仕込むことができました。

麦麹を計量しています

味噌の甘味や旨味は、麹菌がもつ酵素の働きによるものです。

麦麹と食塩を混ぜ合わせています

また、乳酸菌や食塩に強い酵母などの働きで味噌の塩味を和らげたり、風味をつけたりします。

材料をしっかり混ぜ合わせています

材料を全部入れると、とても重たくて混ざりにくいのですが、学生たちは「美味しくなりますように!」と言いながら一生懸命混ぜていました。

前期では食品加工学や食品微生物学でその原理を学び、後期に実際にやってみることで学んだことの意味を知ることができました。

今回仕込んだ味噌の食べごろの目安は11月初めです。
学生たちはとても楽しみにしています。

今回研修をご指導いただいた藤安醸造さま、ありがとうございました。

食物栄養専攻(1年次後期)の授業紹介「生理学」

  • キャンパスレポート
  • 2017.10.04

食物栄養専攻の1年生は、前期に教養科目や栄養士の基礎知識として、調理の基本や人間の体の構造、食材の特徴、基礎化学などを学びました。
後期は、さらに踏み込んで病態別の栄養学や献立作成から栄養価計算、栄養素の構成などを学んでいきます。

今回は、後期に入って2回目の「生理学」の授業を紹介します。

「生理学」の授業では、始めに先週の授業の復習として小テストがあります。
前回は細胞の構造や働きを学びました。

先週のおさらいの小テストです

 

今回の授業では、栄養分が細胞の中にどうやって入っていくのか、その仕組みを学びました。

どの成分が細胞の中に入ることができるのかを学んでいます

「体にいいから食べなさい」と言われきたことなど栄養や体に関わることを、授業を通して科学的な視点から学んでいきます。
どの授業も勉強が大変ですが、大切なことなので学生たちは必死に勉強しています。

食物栄養専攻(2年次後期)の授業紹介「食品学実験2」

  • キャンパスレポート
  • 2017.10.02

平成29年9月19日(火)から後期の授業が始まりました。
食物栄養専攻の2年生は、夏休み期間も実習や「純短祭」の準備、勉強などで忙しく過ごしているので、後期のスタートに対してもブランクを感じずスムーズに実験に臨んでいます。

2年次後期の授業「食品学実験2」を紹介します。
今回は唾液の酵素の働きを調べました。

みなさんも小学校の理科の授業で、ジャガイモにヨウ素液をつけると紫色に変色する実験をされた経験はないでしょうか。
これは、ジャガイモの「デンプン」にヨウ素が反応して起こります。
唾液アミラーゼの働きは、口の中で食べ物のデンプンを分解する事です。

その働きを知るために、デンプン溶液に希釈した唾液アミラーゼを入れて3分おきに状態の確認をします。

ヨウ素溶液を添加しています

また、取り出した反応液にヨウ素ヨウ化カリウム溶液を添加して変色を確認します。

経時的変化を確認します

アミラーゼの働きが強くなれば、デンプンはどんどん分解されていきます。
見ただけでは色の変化が分からないこともあるので、数値化するために機械で測定します。

 

この実験では、食べ物が私たちの体で栄養として吸収されるまでの「入口」を見ることができました。
これから食べ物がどう変化していくのか実験でたくさん学んでいきます。

食物栄養専攻の学生たちがパウンドケーキを作りました

  • キャンパスレポート
  • 2017.09.15

平成29年10月28日(土)、10月29日(日)は本学の大学祭「純短祭」です。
食物栄養専攻では、純心短大伝統のアップルパイとパウンドケーキを作ります。

夏休みも自主的に集合して、本番で失敗しないように練習(試作)を行ってきました。
1年生は、肝属郡錦江町「純心水田」で栽培したお米を使って米粉のパウンドケーキを作ります。

この日は、パウンドケーキ担当者が全員集合して練習しました。

開始前に手順などの打ち合わせをします

 

まず、リーダーとなる学生が作り方や注意点などをデモンストレーションします。

リーダーが手順を見せて教えます

 

お菓子作りは料理と違い、食材の量や混ぜる順番を間違えてしまうと途中で修正できないことが多いです。

 

お菓子を作っていく中で注意することはたくさんあって大変な上に、食材の量や扱う機械が家庭用とは異なるため、生地の取り扱いや時間、温度と普段以上に気を使います。

今度はみんなで作ります

当日来てくださったお客様に美味しいパウンドケーキを販売できるように何度も練習して、美味しくて見た目も綺麗なパウンドケーキを作ります。

食物栄養専攻1年生が「学外一日研修」に行きました

  • キャンパスレポート
  • 2017.09.06

平成29年9月4日(月)、食物栄養専攻1年生35名が、夏休み期間の「学外一日研修」で鹿児島県農業大学校、鹿児島パールライス株式会社とキンコー醤油株式会社へ研修に行きました。
この研修の目的は、栄養士の卵である学生が鹿児島の農畜産や食品加工を学ぶことで、食糧生産の現状や品質管理への知識を深めることです。

鹿児島の農畜産物について講義を受けています

花の写真を見て野菜を当てるクイズです

 

鹿児島農業大学校では、牧場や圃場ごとに先生方や学生のみなさんが説明をしてくださいました。
牧場については、牧畜(牛や豚)への伝染病感染予防のためバスからの見学でしたが、防疫を間近にみる貴重な経験ができました。
果樹園では、ほとんどの果樹の収穫が終わっていたものの、冬に出荷予定の温州みかんが青々と茂っていました。
野菜のハウスでは、学生さんのプロジェクトとしてトマトを不耕起栽培するそうです。

後ろの木は温州みかんの木です

トマトを接ぎ木した苗です

 

鹿児島パールライス株式会社では、原料米が搬入されてから、精米、選別を経て袋詰めされたお米が出荷されるまでの一連の流れを見せていただきました。
鹿児島パールライス株式会社では、BG無洗米の販売が4割以上で他県に比べて倍以上だそうです。
また、品質の良いお米を販売するための品質検査なども説明していただきました。
水分や食味検査のほかに、白度、破粒などを調べてから、合格したものだけが販売されています。

精米で見つかった異物を見せていただいています

BG無洗米の特徴を教えていただきました

 

キンコー醤油株式会社では、お醤油とお味噌の製造を見せていただきました。
キンコー醤油株式会社では、大豆と小麦を麹菌で発酵させた自家製もろみでお醤油を作ります。
鹿児島でもろみまで自家製のお醤油屋さんは少ないそうです。
もろみを絞った生醤油を少し味見させていただきましたが、全然甘くありませんでした!
鹿児島では、昭和30年以降からお醤油に甘味料を入れるようになったそうです。
お味噌の製造では、発酵タンクも見せていただきました。

約10ヶ月発酵させたもろみを絞っています

 

私たちが普段食べている食品の成り立ちに触れることができた良い機会でした。

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