鹿児島純心女子短期大学

客室乗務員内定者インタビュー[日本エアコミューター株式会社] information

日本エアコミューター株式会社(客室乗務員)内定

英語科2年生 Y.M.さん(鹿児島実業高校出身)

いつごろから、どのような理由で航空業界への就職を考えましたか?

客室乗務員として働きたいと強く考えるようになったのは、高校2年生の頃です。小学1年生から6年生までの長期休みに、祖父母が住んでいる徳之島に毎年一人で飛行機に乗って遊びに行っていました。最初は強い不安や緊張を感じていましたが、ある一人のCAさんの優しい笑顔や温かいサービスで機内での感動や楽しさを感じることができました。その経験から客室乗務員への憧れを抱くようになりました。

航空業界を目指してから自分なりに力をいれたこと、どのような準備を行ったか教えてください。

私が航空業界を目指してから力を入れたことは、常に笑顔でポジティブに生活するということです。やはり、航空業界はお客さまと接することが多いので、すべてのお客さまが安心し、話しかけやすいと感じていただくために笑顔は一番大切なことだと思います。そのため、どんなことがあっても常に笑顔で、ポジティブ思考で生活することを心掛けていました。

どのような社会人になりたいか教えてください。

客室乗務員としてすべてのお客さまを笑顔にできるような温かく丁寧なサービスをすることや離島の魅力を発信することはもちろんですが、常に感謝の気持ちを忘れない社会人になりたいです。その場所で働けていることやお客さまが飛行機を利用されることなど当たり前だと思わず、常に周りの方への感謝の気持ちを忘れない女性になりたいです。

将来の夢を教えてください。

業務やプライベートを通して自分自身で鹿児島県の離島を訪れ、感じたことやそれぞれの離島の魅力を海外の方や県外の方など、多くの人に発信し、生まれ育った鹿児島を盛り上げることです。

後輩たちへメッセージをお願いします。

就職活動をするなかで周りと比べてしまうことやネガティブになってしまうこともあると思いますが、比べる必要も自信をなくす必要もありません!最後まで自分を信じて諦めずに挑戦することが一番大切です。ネガティブに考えすぎず、楽しくポジティブに、常に感謝の気持ちをもって、夢を叶えてほしいです!

公務員試験合格者インタビュー

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鹿児島市職員(保育士)
航空自衛隊自衛官候補生

編入学試験合格者インタビュー

中村学園大学 栄養科学部 栄養科学科