教育・心理学科 – 人間教育学部

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人間教育学部 – 教育・心理学科

現代の社会変化に伴い、子どもを取り巻く環境の変化などを背景として教育課題の複雑化・多様化が問題となっています。
教育・心理学科では、カトリック精神に基づく広い視野と豊かな人間性を育みながら、教育現場に求められる「チーム学校」の理念のもと、教員、保育士、公認心理師などの養成を行います。幅広い人間教育と専門教育および地域での学びを通して、高度な専門的知識と実践的な指導力を備えた社会に貢献できる女性を育てます。

教育・心理学科は、現在設置届出中であり、コース名称や教育内容など、今後変更になる可能性があります。また、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。(平成30年6月現在)

人間教育学部の目的

人間教育学部は、カトリック精神に基づき、広い視野と豊かな人間性を育み、「チーム学校」の理念のもと、教員、保育士、公認心理師等の養成を通して幅広い人間教育を行い、広く社会の教育・対人援助の分野で貢献できる高度な専門的知識と実践的な指導力を備えた人材の養成を目的とする。

教育・心理学科の目的

教育・心理学科は、多種多様な専門職・機関および地域との連携・協働に優れたリーダーシップを発揮し、学校教育を内外から支える力を身につけた人材を養成する。

初等・中等(英語)教育専攻は、教員養成を主たる目的とする専攻であり、「チーム学校」の理念のもと、学校教育において要求される高度な専門性を持った教員の養成を行う。

心理・文化専攻は、「チームとしての学校づくり」の中核をなす高い専門的知見を備えた心理専門職の育成を行う。

教育・心理学科の学びの目標

小学校、中学校(英語)、高校(英語)や義務教育学校に対応する教員を目指して

小学校、中学校、高校や義務教育学校をはじめとする時代のニーズに対応できる専門性と実践力を身につけ、学校教育などに有為な人材を目指し、専門的な学びを深めます。


公認心理師に対応したカリキュラムで

心理・文化専攻では、国家資格「公認心理師」を視野に、心理学について幅広く専門的に学び、教育・医療・福祉などの様々な領域に対応できる心理専門職を目指します。


学校教育を内外から支える力に

教育学、保育学、心理学、言語、文化などの専門的知識・技能を身につけ、それぞれの専門性を活かして、学校教育を内外から支える力を養います。


子どもの心のケアができる教育者・保育者を目指して

4年制大学である強みを活かし、広い視野や豊かな教養を身につけます。心理学など幅広い領域の学びを通して「子どもの成長の支援者」として子どもの心のケアができる教育者・保育者を目指します。

教育・心理学科の求める学生像

  • 人間と教育に興味・関心を持ち、学ぶ意欲のある人
  • 多角的な視点から物事を考え、その考えを表現する力や相手を理解しようとする姿勢を持っている人
  • 向上心や探究心を持ち、主体的に他者と協調して様々な活動を行う意欲のある人
  • 地域・社会活動に興味があり、積極的に取り組む意欲のある人

教育・心理学科の学びの特色

特色1「チーム学校」のコンセプトの下に

「チーム学校」とは、複雑化・多様化する学校現場において、教員が心理専門職や地域の方などと連携・協働して学校作りを行う仕組みです。教育・心理学科においては、「チーム学校」の理念のもと、広く社会の教育・対人援助の分野で貢献できる人材を養成します。

特色2専攻・コースの選択は1年生の後期から

1年生前期では基礎教育科目や専門基礎科目を学びながら、自分に合った専攻・コースを選ぶ時間です。学科内での実際の学びを通してじっくりと専門を選ぶことができます。

3つのポリシー

  教育・心理学科の3つのポリシー【 PDF

主な科目

児童英語

小学校3・4年生では「外国語活動」が週に1時間、5・6年生では教科として「外国語」(英語)が週に2時間位置付けられています。それらを楽しく自信を持って指導できるように、この科目では小学校の授業で使う教材の言語活動を実際に体験して、小学生に英語を教える教員としての資質を高めます。


チームとしての学校論

チーム学校の理論と事例を学ぶことで、教員が多様な専門性を持つ人材と効果的に連携・協働し、他の専門職や地域住民とともにチームとして教育課題に対応することの意義や方法を理解します。


子育ての原理

本授業は、「子育て」の現状を、教育学的に分析・考察する力を養うことを目的にしています。家庭だけでなく、保育所や幼稚園、学校、地域社会における「子育て」を視野に入れ、そもそも「子どもを育てる」とはどのような営みであるのか、「子どもを育てる」制度はどのようになっているのか、より善く「子どもを育てる」ためにはどのような方法、実践が求められるのかなど、具体的な事例や研究成果をもとに考察を深めます。


特別支援教育概論

特別支援教育とは、「支援ニーズに応じる」「支援方策と展開」「能力を高める」といった、個人の状態に合わせたオーダーメイド教育のことです。この科目では、一人ひとりの教育的ニーズを的確に把握し、適切な指導や必要な支援を行うための基本的な考えを学びます。そして、多様な関係者によるチームアプローチを大切にして、障がいの有無にかかわらず、すべての子どもに対してより有効で普遍的な教育について学修します。


心理学的支援法

かけがえのない大切な「私(我)」と、かけがえのない大切な「あなた(汝)」との関係の中で、病み、悩み、苦悩する人の心が、ホッと、あったかくなるような、そして、自分らしくあれるような支援について、臨床心理学の視点から講義します。なお、この科目は、「公認心理師(国家資格)」必修科目です。

教員新規採用状況

  • 新規採用者14名の内、小学校7名、中学(英語)1名、特別支援・小学校3名(国際人間学部 卒)
  • 期限付採用11名の内、小学校2名、特別支援4名(国際人間学部卒)