「第6回ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会で2年連続入賞!

「第6回ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会で2年連続入賞!

 本学健康栄養学科1年の永松花梨さんと真邉久美講師のチームが、株式会社タニタ主催の「第6回ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会に九州・沖縄代表として出場し、見事「特別賞」を受賞しました。全国大会入賞は、昨年に続き2年連続の快挙です。永松さんに、コンテスト出場の感想や今の思いなどについて聞いてみました。

 ※コンテストの写真は「ご当地タニタごはんコンテスト実行委員会」提供

 

永松花梨さん(健康栄養学科1年)

受賞したメニュー

① 全国大会に出場してみて感じたことは?
 食の専門家の方々の前でプレゼンするのはとても緊張しましたが、舞台に立った緊張感の中でもこれまでの先生方のご指導のもと、自らの力を発揮して堂々と発表できたと思います。他の出場者の料理やプレゼンも素晴らしく、大変貴重な経験をさせていただき、良い勉強となりました。

大きな舞台に緊張も高まります

真邉講師に見守られながら笑顔を絶やさずプレゼン

②今回の経験をどのように活かしたいですか?
 今回の貴重な経験で、食に関する興味がさらに深まりました。大学生活の中で、ますます食の知識を増やし、管理栄養士を目指し頑張っていきたいです。また、他のコンテストなどにも挑戦したいと思っています。

受賞後、喜びを語る永松さん

得難い貴重な経験となりました

③食や栄養に興味がある高校生にメッセージを!
 食べることは生きるために必要不可欠!
 私は食べることが好きで、色々な食の知識を得るために日々頑張っています。食は知れば知るほど楽しくなります。ぜひ、鹿児島純心大学で、私たちと一緒に食について学びましょう。

 

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  「第6回ご当地タニタごはんコンテスト」全国大会に2年連続で出場決定!

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  看護栄養学部 健康栄養学科