進路ガイダンス「鹿児島県で働くということ」

進路ガイダンス「鹿児島県で働くということ」

6月25日(火)、厚生労働省鹿児島労働局の雇用環境・均等室長の大庭様をお招きして、全学科2年生を対象に進路ガイダンス「鹿児島県で働くということ~女性が生き活きと続けるために~」を実施しました。

鹿児島県の労働の現状、働くときに知っておきたい労働法、女性が働き続けるために、という内容で、鹿児島県や日本の労働の現状、正規社員と非正規社員の賃金格差等を学び、また、女性が働き続けるためのアドバイスをいただきました。

受講した学生からは「アルバイトの残業代や有給休暇のことなど、初めて知ることが多くあり、とても勉強になった。これから働くときの参考にしたい」「時代と共に働き方も変化し続けていくため、自分は無関係だと思わず、少しずつ社会の働き方の制度について知り、それを踏まえて就職について考えていきたい」などの感想がありました。