地域子育て支援センターにて親子向け活動を実施

地域子育て支援センターにて親子向け活動を実施
「段ボールで遊ぼう~バランスと手指の操作を育てるムーブメント遊び~」

 2月27日(金)、本学特別支援教育実践センターによる親子向け活動を地域子育て支援センター「ぱぴいら」にて実施しました。当日は18組の親子にご参加いただきました。
 今回のテーマは、「段ボールで遊ぼう~バランスと手指の操作を育てるムーブメント遊び~」です。身近な素材である段ボールとカラーボールを活用し、遊びを通して子どもの発達を支える体験型プログラムを行いました。本学 教育・心理学科教授で公認心理師の阿部美穂子先生が指導を行い、同学科の3・4年生の学生5名、人間科学研究科の大学院生2名がスタッフとして運営をサポートしました。
 活動では、段ボールを叩く、登る、中に隠れるなど、全身を使った動きを取り入れ、姿勢の安定や身体のバランス感覚を育む遊びを展開しました。バランス能力は、ハイハイや歩行、走行といった基本的な移動動作の基礎となる重要な力です。自分の身体を安定させる経験を重ねることが、その後の多様な運動発達につながります。
 さらに、カラーボールを使い、つかむ、離す、入れる、取り出すといった手指の操作活動も行いました。安定した姿勢は、手指の巧緻性の発達を支える土台となります。目と手を連動させながら目的に応じて操作する経験を通して、意図的で多様な手の使い方を楽しみながら身につけることができます。
 当日は、たくさんのカラーボールの上を子どもたちが段ボールのお船で揺られながら笑顔を見せる姿や、保護者の方の温かく見守りながらともに関わる様子が見られ、終始和やかな雰囲気の中で活動を行うことができました。
 本学特別支援教育実践センターでは、今後も地域と連携しながら、子どもの発達を支える実践的な取り組みを継続してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【特別支援教育実践センター】の情報はこちら↓
特別支援教育実践センターの開設について