教育・心理学科 卒業生と語る会

教育・心理学科 卒業生と語る会

 1018()、教育・心理学科の「キャリアセミナー」受講者と13年生を対象に、会場とオンラインで「卒業生と語る会」を開催しました。今回は、小学校教諭、中学校英語教諭、保育教諭、施設職員、一般企業勤務、大学院生と、幅広い分野から卒業生6名を講師に迎え、仕事のやりがいや就職活動の体験談、大学院での院生生活などについてお話しいただきました。
 全体での講演後には座談会を実施し、自由に質問する学生の姿が見られました。参加した学生からは以下のような感想がありました。
・「学生時代に学習してきたことに無駄はない」という言葉が印象に残った。インターンシップやボランティア活動など、学生のうちにできることを積み重ね、将来のキャリア形成に繋げていきたい。
・自分が働いている姿について、具体的なイメージが湧かなかった。しかし、今日お話を聞いて、自分からのアクションを少しずつ増やし、様々な職種に目を向けていきたいと思った。
・いくつか質問もすることができて、今後の進路選択について、少し道が見えてきたように思う。
 「卒業生と語る会」を通して、改めて将来や自分自身と向き合う、大変貴重な時間となりました。

 

各分野で働く先輩方による体験発表

業務内容だけでなく、今の思いや後輩へのメッセージなどもお話しいただきました

先輩方への質問も親身に聞いてくださいました

和やかな雰囲気で、卒業生、在学生、先生方と語り合う時間となりました