名誉教授称号記授与式

名誉教授称号授与式

 令和7年8月6日(水)、名誉教授称号記授与式を挙行し、令和5年3月に退職された小湊博美先生と令和6年3月に退職された坂井恵子先生に、名誉教授の称号が授与されました。
 小湊先生は、大学開学時から「看護原論」や「緩和ケア学」などの科目を担当され、学生一人ひとりに親身に寄り添いながら、長年にわたり看護師養成にご尽力くださいました。また、学生部長や教務委員長も歴任され、学内イベントやカリキュラムの策定等などにおいても多大な貢献をされました。
 坂井先生は、看護栄養学部長、健康栄養学科長を歴任され、17年間にわたり、管理栄養士養成に尽力されました。特に、管理栄養士国家試験の合格率の向上を目指し、学生への指導体制を構築されるなど、教育環境の充実に大きく貢献されました。
 長年、本学の教育にご尽力いただいたお二人に対し、参列した教職員からは感謝の気持ちを込めた温かい拍手が送られました。

 

称号記を授与される坂井 名誉教授

看護学科長より小湊 名誉教授へ花束の贈呈

山口学長挨拶

お礼の言葉を述べられる坂井 名誉教授

お礼の言葉を述べられる小湊 名誉教授

お二人を囲んで記念撮影