看護学科 卒業生と語る会
看護学科 卒業生と語る会
4月12日(土)、看護学科4年生を対象に、「卒業生と語る会」を開催しました。看護師・保健師・助産師・養護教諭として活躍する卒業生5名を講師に迎え、日常業務や仕事のやりがい、国家試験対策など多くのお話を伺う機会となりました。
卒業生からは「自分が何を追究したいのか、何を大切にしたいか、などの自己分析をすることが大切」「国家試験に向けて大変だと感じることもあるかと思うが、息抜きしながら、友人と問題を出し合うなど、お互い支え合って頑張ってください」など温かいメッセージをいただきました。
全体会後には、職種ごとの座談会を実施し、熱心に質問する学生の姿が見られました。学生からは「実際に働く方の視点でアドバイスをいただいたため、良かった」「進路に関して不安が募り、周りの人と比べてしまっていたが、先輩方の話を聞き、自分の気持ちを優先し、合ったところを選んでいきたいと思った」「就職後の不安に感じていることについて聞くことができ、自分がどのようになりたいのかイメージしやすくなった」などの感想がありました。
就職活動や国家試験を控える4年生にとって、将来像をイメージする大変貴重な時間となりました。
各分野で活躍する先輩方による体験発表
メモをとりながら、真剣な表情で聞き入ります
熱心に質問しています
職種ごとに分かれてグループ座談会
国家試験についても詳しくお話ししていただきました
4年生からお礼の言葉
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