「遠藤武夫リサイタル ~愛と平和をうたう~」を開催

「遠藤武夫リサイタル ~愛と平和をうたう~」を開催

 令和6年4月20日(土)に本学チャペルにて、「遠藤武夫リサイタル ~愛と平和をうたう~」を開催しました。当日はあいにくの雨模様でしたが、多くの皆様にご来場いただきました。第1部「愛しき日本のうた」、第2部「平和のうた&愛のうた」の2部構成で、本学学生有志の「アンサンブル白百合」も参加しました。遠藤教授の美しくも力強い歌声がチャペルに響きわたり、遠藤教授作曲の「命を生きる」では涙を流す参加者も見られました。
 参加者からは、「音楽の素晴らしさを心から感じました」「学生との共演がよかった」「音楽を聴いて久しぶりに涙が出ました」「歌の力強さを感じた」「歌がある世界がどんなに素晴らしいことか改めて感じました。世界の紛争が早くなくなりますように」「古き日本の歌、懐かしく愛おしく想いながら聴かせていただきました」など多くの感想をいただきました。
 「歌」を通して改めて「愛」や「平和」を考える時間となり、参加した学生にとっても大変貴重な機会となりました。

 

本学チャペルにて開催

多くの皆様にご来場いただきました

 

学生も「アンサンブル白百合」として参加

運営に携わった学生