江角賞受賞者インタビュー ～教育・心理学科～
江角賞受賞者インタビュー ～教育・心理学科～
令和6年3月15日（金）の卒業式において、「江角賞」（本学最高賞）を受賞した卒業生にインタビューしました。
M.U.さん（教育・心理学科卒業）
①入学前の鹿児島純心大学の印象は？
自然豊かで四季折々の綺麗な景色を楽しむことができ、空気も澄んでいるとともに、学内の施設も充実していて、落ち着いて勉学に励むことのできる場所という印象でした。オープンキャンパスなどにも何度か参加させていただいたのですが、先生方はもちろん、職員の方々も皆様とても優しく素敵な方々ばかりで、とても丁寧に対応していただき、「ここで学ぶことができれば、温かな環境の中で充実した素敵な学生生活を送ることができる」と確信いたしました。
②4年間で何を、どんな風に頑張りましたか？
純心大学には素晴らしい学科が3つもあり、私が所属する教育・心理学科は心理学だけでなく、語学や文化、教育など、様々な分野について学ぶことができるため、分野や領域にこだわらず、沢山のことを広く学ぶことができるように努めました。
教育・心理学科の外国語や海外の文化に関する授業だけでなく、看護学科の学生が多く履修する科目や他コースの科目なども積極的に履修させていただきました。自分の至らなさに気づくことも多くありましたが、履修したいと考えていた科目は全て履修することができましたし、全て私にとって意味のある大切な科目だったと思います。他学年や他学科・コースの学生や先生方に色々なことを教えていただく機会も多く、知識だけでなく、沢山のことを学ばせていただきました。
③卒業を迎える今、振り返ってみて、純大はどうでしたか？
考えていた以上に本当に素敵な大学で、とても良い環境で学ばせていただいたと感じております。
少人数教育ということで、授業内はもちろん、授業外でも、先生方に温かく丁寧にご指導いただき、質問や相談などもさせていただきやすい環境でした。苦手な部分やもっと伸ばしたいと思う部分などにも、時間をかけて丁寧に寄り添っていただきました。
職員の方々も皆様、優しい方ばかりで、進路に関することなど、数え切れないほど沢山のことをご支援いただきました。
キャンパスは四季折々の豊かな自然に囲まれ、素敵な雰囲気の校舎がとても綺麗で、毎日楽しく大学に通うことができました。
④今後の抱負や将来の夢を教えてください。
大学院に進学予定のため、大学院でも勉学に励み、資格を取得した暁には心理職に就くことができればと考えていますが、特に場所や領域などにこだわらず、いつまでも勉強を続けていき、人に求めていただけるような人間になれればと思います。
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