「第2回童謡・唱歌・日本歌曲フェスティバル」を開催

「第2回童謡・唱歌・日本歌曲フェスティバル」を開催

 11月18日(土)に「第2回童謡・唱歌・日本歌曲フェスティバル」を開催し、2歳のお子様から80代の方まで幅広い年齢層の約230名の皆様が素敵な歌声を披露してくださいました。歌うことが大好きな地域の皆様が集い、歌い継がれてきた日本の素晴らしい歌を世代を超えて楽しむ機会となりました。小さいお子様の発表では、観客の皆様が手拍子をして盛り上げてくださったり、洗練された美しい歌声やハーモニーにはしみじみと聞き入ったりと、会場全体で素敵な空間を作り出していました。
 今年度からは教育・心理学科の学生が実行委員となり、開催までの準備を重ねたほか、当日の受付・案内、音響・照明、ピアノ伴奏、吹奏楽など多くの学生ボランティアが活躍しました。
 地域の皆様と交流する企画に本学学生が実行委員やボランティアスタッフとして参加でき、学生にとっても大変貴重な経験になったことと思います。
 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

実行委員長を務めた教育・心理学科 Y.S.さん

本学看護学科1年生も参加しました

本学 遠藤教授 「秋の野」

可愛らしいクリスマス衣装で会場を盛り上げてくれました

歌に合わせてみつばちをイメージしたダンスも披露してくれました

初出場の川内ひまわり合唱団の皆さん

中村洋志作詞「命を生きる~真広にささげる歌~」
本学学生が心を込めて歌いあげました

鹿児島大学 教育学部附属小学校合唱部からは3組が出場
附属☆てぃん/スマイルミュージックかえるっ子/附属sky

鶴丸高等学校 音楽部の皆様

年長にして2回目の出場となるM.K.さん

高校1年生 N.K.さんによる「初恋」

2回目の出場 男声合唱団ひびきの皆様

講師 内 真奈美先生による講評

講師 藤尾 清信名誉教授による独唱

表彰式
今年度より高校部では、コンテスト形式を導入しました

全体合唱
本学吹奏楽同好会が演奏を務め、会場が一体となりました