教育・心理学科学生が特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」でボランティア

教育・心理学科学生が特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」で
ボランティア

 特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」の車いすバスケットボールの選手団サポートボランティアとして、教育・心理学科の学生有志21名が参加しました。学生たちは福島県、横浜市、愛知県、兵庫県、岡山県、福岡県、鹿児島県と7つの県・市に分かれて活動し、歓迎の旗作りから準備してきました。10月26日(木)の川内駅での来県歓迎に始まり、10月27日(金)から30日(月)までの期間、公式練習や競技、閉会式において選手の皆さんと行動を共にし、案内、介助等を行いました。4月には小学校教諭や特別支援学校教諭として教壇に立つ学生も多く、選手の皆様との交流の機会は、将来の糧となる大きな学びの場となったことと思います。お見送りの場面では、涙、涙のお別れとなりました。
 関係者の皆様におかれましては、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

 

川内駅では歓迎の横断幕を手にお出迎え

選手団の皆さんと記念撮影しました

 

見事優勝された愛知県チームとサポートボランティア学生

準優勝の福岡県の皆さんとサポートボランティア学生

 

鹿児島県チームとは旗と一緒に記念撮影

写真がぶれるぐらい手を振る学生たち