健康栄養学科3年生が「かごしま国体」のふるまいに参加
健康栄養学科3年生が「かごしま国体」のふるまいに参加
10月14日(土)、サンアリーナせんだいにおいて、健康栄養学科3年生が「燃ゆる感動かごしま国体」のふるまい協力団体として、参加者に鹿児島の郷土料理である鶏飯200食をふるまいました。今回は「真空調理」技術を駆使し、本学で4年ぶりに対面開催される大学祭で提供する分と合わせて、600食の大量調理に挑戦しました。薩摩川内市の食材を使用し、鶏ささみのゆで汁からスープを作った純大特製の鶏飯のふるまいに、たくさんの方で行列ができていました。11時からスタートし、終了予定時間13:00を待たずに11時45分には提供終了。県外から来られた方々にも召し上がっていただき、「大変美味しかったです」と好評でした。
管理栄養士を目指す学生にとって、貴重な実践の場になりました。鹿児島県、そして地元薩摩川内市のPRの一助となっていれば幸いです。
真新しい「鹿児島純心大学」の法被を着用して記念撮影
配置についてふるまいの準備
スタートすると行列ができました
手分けして作業を進めます
手際よく、彩りよく盛り付け
あっという間に200食提供終了!