看護学科 卒業生と語る会

看護学科 卒業生と語る会

 4月15日(土)、看護学科4年生を対象に、「卒業生と語る会」を開催しました。看護師、保健師、助産師、養護教諭として活躍する卒業生5名を講師に迎え、日常業務や仕事のやりがい、国家試験対策など多くのお話を伺う機会となりました。
 卒業生からは「看護師として働いてから改めて『いのちの尊さ』を実感し、今では、『いのち』と向き合う仕事であることに誇りを持っている」「大学での学びや先生方からの言葉は自分の支えになる」「大学生活の最後の1年を楽しみながら、やり切ったと思えるまで勉強を頑張ってほしい」など温かいメッセージをいただきました。
 全体での講演後には、職種ごとに分かれて座談会を実施し、熱心に質問する学生の姿が見られました。就職活動や国家試験を控える4年生にとって、将来像をイメージする大変貴重な時間となりました。

様々なアドバイスをいただきました

熱心にメモを取りながら聴講しています

 

職種ごとに分かれた座談会を実施

実習や国家試験対策についてなど、様々な質問をしていました