学長賞受賞者インタビュー ～健康栄養学科～
学長賞受賞者インタビュー ～健康栄養学科～
令和5年3月15日（水）の卒業式において、「学長賞」を受賞した卒業生にインタビューしました。
Y.T.さん（健康栄養学科卒業）
①入学前の鹿児島純心女子大学の印象は？
純心教育という、正直少しお堅いイメージはありました。入学前にパンフレット等で色々調べていましたが、クラス内は少人数でアットホームな雰囲気なのかなという印象でした。
②4年間で何を、どんな風に頑張りましたか？
入学時に、4年後は管理栄養士の国家試験を受験するという意識を持ちながら、1年次から日々の授業や実習、実験に積極的に取り組みました。グループ活動や研究室での活動においては、グループ内で自主的に意見を出しながらも、メンバーと協力していくことの重要性を学びました。
③卒業を迎える今、振り返ってみて、純大はどうでしたか？
自分が想像していた学生生活とは違い、1年次から必修科目が多く、実験や実習もあり、忙しい毎日でしたが、1つ1つの授業が管理栄養士となる自分の蓄えとなっており、4年間がとても充実していたと感じます。私たちのために先生方がとても協力的に動いてくださり、また、大変だった沢山の実習等も仲間の存在で頑張ることができました。純大に入学して、管理栄養士という目標に向かって取り組み、過ごしてきた学生生活は私にとって宝物です。
④社会人になるにあたっての抱負や将来の夢を教えてください。
4月から病院の管理栄養士として働くことになりますが、多くの患者様に信頼を持っていただけるような管理栄養士になることが目標です。
管理栄養士になったことがゴールではなく、これをスタートとして、管理栄養士としての様々な資格も取得していけるよう、今後も学びを広げていきたいと思います。
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