「鹿児島ICTel大賞2022」にて「南国システムサービス賞」受賞

「鹿児島ICTel大賞2022」にて「南国システムサービス賞」受賞

  「鹿児島ICTel大賞2022」において、教育・心理学科の『幼稚園児とのオンライン交流活動の試み』が「南国システムサービス賞」を受賞しました。
 「鹿児島ICTel大賞2022」とは、特定非営利活動法人 鹿児島インファーメーション様主催の取組みで、ICTを活用し鹿児島を愛し愛された『地域活性化』、『情報発信』、『アイデア』を発掘・表彰することで、活動・アイデアにスポットが当たり、より鹿児島を愛した活動につながり地域貢献することを目的としています。
 今回は「地域活動部門」において、「保育実技特講Ⅰ」で行ったパネルシアターのオンライン交流活動が評価されました。
 1月28日(土)には表彰式も行われ、代表2名が参加しました。受賞式に参加した学生からは、「今回、授業で作成したパネルシアターの活用法を考える中で、大学と幼稚園をオンラインで結ぶことを発案し、薩摩川内市青山幼稚園のご協力のもと、オンラインパネルシアターを実施しました。オンラインの難しさはありましたが、幼稚園児の皆さんに楽しんでいただくことができました。賞を頂き、改めてこの経験の貴重さを実感いたしました。これからも保育について、広い視野をもって学びを深めていきたいと思います」と受賞の喜びの声を聞くことができました。
 コロナ渦の中で行った取組みでしたが、保育においてもICTの活用など新しい視点を持つことの必要性を認識する機会となったようです。

 オンラインパネルシアターの記事はこちら→教育・心理学科 「保育実技特講Ⅰ」オンラインパネルシアター

表彰式の様子

協賛賞「南国システムサービス賞」を見事受賞!