教育・心理学科 卒業研究発表会

教育・心理学科 卒業研究発表会

 2月2日(木)、2月6日(月)に教育・心理学科の卒業研究発表会を実施しました。「教育」の分野では、タブレットの活用、アクティブラーニング、英語指導、発達段階に応じた支援など、教育実習や保育実習の経験を踏まえた研究が多く見られました。また、「心理」の分野では、ストレスチェック制度、自閉スペクトラム症、コロナ禍における大学生の不安感など、一人ひとり多角的な視点で研究が行われていました。
 発表した4年生にとっては研究した成果をプレゼンテーションする場となり、参加した教員や学生から多くの質問が挙がり、充実した発表会となりました。
 口岩学部長からは「発表を聞きながら入学当初のことを思い出し、立派に成長されたことが実感できて大変嬉しい。研究経験はこれから社会に出ていく上でも必ず役立つと思います」との講評をいただきました。
 また、オンラインで聴講した1~3年生にとっては、今後取り組む卒業研究のテーマを考える、大変貴重な時間となりました。

教育・心理学科 卒業研究発表会

分かりやすくスライドで発表する学生

 

学生・教員より質問が挙がりました

 

口岩学部長による講評