臨地実習報告会を開催しました

臨地実習報告会を開催しました

 11月22日(火)に健康栄養学科の全学生を対象に「臨地実習報告会」を開催しました。
 臨地実習は、大学で得た知識や技能をもとに、管理栄養士に関する業務を体験するもので、3年生全員が病院や事業所、4年生の選択者が保健所・保健センターでの実習に参加します。
 今回は、病院7名(5施設)、事業所4名(4施設)、保健センター2名(1施設)の計13名が実習での学びを発表しました。発表した学生からは「今以上に調理技術の向上が必要だと感じた」「保育園で実習を行ったが、献立作成の際には『子どもたちが食べてくれる』ことを1番に考えることの大切さを学んだ」「挨拶など基本的なマナーは身に付けておく必要がある」など多くのアドバイスがありました。また、坂井学科長より「実習で学んだことを今後の進路選択や日々の大学での学びに活かしてほしい」との言葉もありました。
 発表会を聴講した学生にとっても大変有意義な時間となりました。

 

実習での学びを健康栄養学科全学生の前で報告してくれました

メモを取りながら聴講しています

 

実習報告や後輩へのメッセージがありました

坂井学科長から最後に締めくくりの挨拶をいただきました