インターンシップ体験発表会
インターンシップ体験発表会
11月15日(火)、進路支援課・教員養成センター主催の「インターンシップ体験発表会」を開催しました。今年度は、20事業所に41名、薩摩川内市内の幼稚園、学校などに104名の計145名の学生が参加しました。
体験発表会では、受入れ先の企業・事業所の方にもお越しいただき、代表して7名がインターンシップでの学びや体験などを発表しました。
発表した学生からは「教職を希望しているが、企業インターンシップに参加した。他の職種や『働く』ということを学ぶ機会となった」「今回、勇気を出して初めて参加した。参加することで多くのことを得られ、自身の成長にも繋がったので気負わず参加してほしい」など聴講した学生に向けて多くのアドバイスがありました。また、受入れ先を代表して薩摩川内市 教育委員会 学校教育課の方より、「インターンシップに参加して自分が学んだことを次にどう活かしたいか、具体的なまとめがなされていて、とても良い発表だった。参加した人もこれから参加する人も、新たなスタートとしてほしい」との温かいお言葉をいただきました。
インターンシップに参加したことで通常の授業とは違った経験ができ、”社会で働く”ということを理解する大変貴重な機会となったことと思います。また、発表を聞いて、「来年は参加したい」と意気込む学生も多く、全学生にとって、今後の就職活動について考える大変貴重な機会となりました。
1~3年生が一堂に会しました
司会は放送研究会の学生が務めました
学んだことをしっかり伝えます
温かいメッセージもいただきました