看護学科 卒業生を送る会
看護学科 卒業生を送る会
令和4年3月8日(火)に、看護学科で「卒業生を送る会」が行われました。国家試験を終え、久しぶりの友人との再会に、楽しそうに会話をする学生の様子が見られました。担任の小湊教授からは、「どんな時でも、お礼を言える人になってほしい。何かあったらいつでも帰ってきてください」と温かいお言葉があり、学生は真剣な表情で耳を傾けていました。また、在学生を代表して、2年生が「コロナ禍で学校行事縮小の中、4年生が工夫して新入生交流会を開催してくださり、嬉しかった。学生生活や実習についての心構えを教えていただき、とても心強かった」とお礼を述べ、感謝の気持ちを込めたプレゼントを贈りました。
“卒業”という節目を迎えようとする4年生にとって、社会人としての心構えや、“帰る場所”があることを再確認する大変貴重な時間となりました。
熱心に耳を傾ける学生
温かいメッセージを送る小湊教授
プレゼントも贈られました
最後は全員で写真撮影!