【大学院生・学生の皆様へ】冬季休業期間中の感染防止徹底について

令和3年12月20日

大学院生 学部生各位

学生支援課

冬季休業期間中の感染防止徹底について

 これから年末年始に向けて、クリスマスやお正月、成人式等の行事が増える時期であり、気分的に開放感が高まり、気の緩みや環境の変化により感染リスクが高くなることが予想されます。これまで本学では新型コロナウイルス感染症の予防と感染拡大防止に向けた取り組みの徹底をお願いしていますが、年末年始の過ごし方として特に以下の点に注意していただき感染防止に取り組むようにお願いします。

1.マスクの着用、こまめに手洗い・手指消毒、換気、身体的距離の確保、3密を避けるなど感染防止に十分注意していただき責任のある行動をお願いします。

2.感染リスクが高まる「5つの場面」(①飲酒を伴う懇親会等、②大人数や長時間に及ぶ飲食、③マスクなしでの会話、④狭い空間での共同生活、⑤居場所の切り替わり)に注意してください。
 ※会食について
  ・感染防止対策を遵守している飲食店を利用する。鹿児島県においては「第三者認証店」を利用する。
  ・飲食以外はマスクをする。
  ・大声で話さない。
  ・少しでも体調が悪い場合は参加しない。
 ※成人式などの参加について
  成人式は多くの新成人が集まる機会です。この機会は感染リスクが高まる「5つの場面」が生じやすい機会でもあります。
  会場での感染防止対策の徹底(マスクの着用、人との距離の確保、密集を避ける等)をお願いします。

3.県外への移動もできる限り自粛していただき、もし県外へ移動される場合は、本学学生支援課へ連絡ください。場合(感染リスクのある行動等)によっては、登校を控えていただくことがありますのでご理解いただきますようお願いいたします。

4.年明けの登校については、健康観察を慎重にしていただき、少しでも症状がある場合や登校に際して不安などがある場合は登校せずに大学へご連絡ください。

ワクチン接種済みの場合又は症状がない場合でも、自分自身がウイルスに感染しているかもしれない、という意識の下で、基本的な感染防止策の徹底を行い、うつさない、うつらないための日頃の行動には一層の注意を払うことを改めて認識してください。