教職フィールドワークオリエンテーション

教職フィールドワークオリエンテーション

6月15日(月)、全学科2年生以上を対象に、教員養成センター主催の「教職フィールドワークオリエンテーション」が開催されました。
「教職フィールドワーク」とは、学校インターンシップの受入れ先で、年間60時間以上(養護教諭志望者にあっては30時間以上)、定期的に通勤し、園や学校の周辺的な業務に従事するものです。継続的に従事することを通して、学校教育の実際を体感するとともに、受入れ先の教育活動への一助となる実践力、行動力を身に付けます。
オリエンテーションでは、担当の広瀬准教授から、受講の心得や出勤計画の立て方などについて、説明がなされました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で例年よりも遅い時期からのスタートとなりましたが、例年同様、充実した学びの場となることでしょう。

担当の広瀬准教授による説明

熱心にメモを取る学生たち

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  「地域連携教育プロジェクト運営委員会」を開催しました