進路ガイダンス「看護職としてのマナー講座」

進路ガイダンス「看護職としてのマナー講座」

令和2年5月26日(火)、元KTS鹿児島テレビ放送アナウンサーで現在フリーアナウンサーの中村朋美様をお招きして、看護学科1・3年生を対象に進路ガイダンス「看護職としてのマナー講座」を実施しました。
講座では看護職を目指す学生に医療現場での患者様への応対をイメージさせ、ビジネスマナーやおもてなしなど、学生による実践を交えながら説明されました。また、「コミュニケーションには傾聴力が大切である」と訴え、応対する時の目線や立ち位置、しぐさや言葉遣いのポイントなどを詳しくアドバイスしていただきました。

受講した学生からは「看護師を目指す者としてマナーは大切である。日常的に使うマナーは看護の場面においても活用でき、より良い患者様への対応、ケアができると思うので、日頃から心がけたい」「患者様は見られていることで安心感を得られる、という言葉が印象的だった」「看護者として患者様と接する時に、相手に良い印象を与える関わり方を学ぶことができた。実習で生かしたい」などの感想が寄せられました。

話す時の目線を指導

模擬面接の練習

あいさつの仕方も指導いただきました

相手をおもんぱかる気持ちがマナーであると説明

就職・進学情報はこちら↓

  就職・進学情報