《授業紹介》応用調理学実習~飲茶料理

《授業紹介》応用調理学実習~飲茶料理

5月25日(月)、「応用調理学実習」で健康栄養学科4年生が飲茶料理を作りました。「応用調理学実習」は卒業年次にあたり、仕事に就いた時に応用ができるように、復習を兼ねた実習を行うものです。
まずは担当の真邉久美講師から調理方法や食材の特性についての説明があり、調理をスタート。学生たちは指導を受けながら手際よく、次々に料理を完成させました。
また、今回は新型コロナウイルス感染症の影響で実施できなかった回の実習も兼ねており、飲茶料理の一方で鹿児島の郷土料理「あくまき」も作りました。現場で必要となる知識と技術を習得することができ、大満足の実習となったのではないでしょうか。

 

真邉講師からの説明を熱心にメモ

手分けして食材を切り分けます

中華ちまきの包み方を伝授

上手にできました!

素揚げしたサツマイモを飴にからめます

香ばしく甘い匂いが漂ってきました

焼売の種を皮に包みます

出来上がりを撮影

中華そばに熱々の餡をかけます

完成した料理の数々

グツグツ煮える鹿児島の郷土料理「あくまき」

綺麗に茹で上がりました

片付けも手際よく

料理を前に振り返り

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  看護栄養学部 健康栄養学科