【心理臨床相談センター】開室のお知らせと 感染症対策についてのお願い(第3報)

開室のお知らせと 感染症対策についてのお願い(第3報)

 鹿児島純心女子大学大学院心理臨床相談センターでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に配慮した上で、6月1日(月)より、開室いたします。
 新規申し込みの場合、その可否及び予約日時の調整は、受理会議で判断させていただきます。また、ご来談に際しては、下記のご協力をお願いいたします。
 さらに、当センターご利用の皆さまやスタッフに新型コロナウイルス感染者が出た場合、感染拡大を防止するために保健所や大学へ来談者のリストを提供しなければならなくなることが想定されます。情報提供先の関係者には守秘義務が課されますが、このような可能性があることについてご了承ください。加えて、県外や離島等へ移動された方は、あらかじめご相談ください。
 安心してご相談いただける環境を整えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
 皆さまの安寧をお祈り申し上げます。

注:状況に応じて、閉室することもありますので、その際はHPに掲載いたします。

感染症対策についてのお願い

大学院心理臨床相談センターでは、新型コロナウイルス等の感染症への対策として、スタッフの体温測定マスク着用と手洗い出入り口のアルコール消毒設置定期的な換気など励行しているところです。

そこで、ご来談のみなさまにも、以下のご協力をお願いしております。

当センターへ、ご来談される際は、ご自宅等を出発される前に、ご来談者および同伴のご家族の体温の測定をお願いいたします。

•体温の測定の結果、熱がある場合や、発熱の有無に関わらず、せきや息苦しさなどの風邪の症状が見られる場合は、ご来談をお控えいただき、当センターにお電話(0996-23-5385)ください。電話受付は、12:30~17:00ですが、時間外 は留守電に録音ください。改めて別の日程での相談日時を設定させていただきます。
•ご来談の際は、マスク着用のご協力をお願いいたします。

当センターへご来談の皆さまのご健康のため、ご理解、ご協力いただききますようどうぞよろしくお願いいたします。

令和2年5月15日

鹿児島純心女子大学大学院心理臨床相談センター