「緊急事態宣言」の発令に基づく本学の対応について

令和2年4月17日

「緊急事態宣言」の発令等に基づく本学の対応について

鹿児島純心女子大学
学 長  山口 明美

 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発令並びに鹿児島県からの緊急事態の発表に基づき、学生と教職員の生命と安全を守り、感染拡大防止という社会的責任を果たすため、本学では下記のとおり対応することといたします。

1 基本方針
 5月6日まで休校といたします。
 学生及び教職員の行動方針は以下のとおりとします。
 なお、緊急事態宣言及び措置が延長された際には、休校の期間を変更する可能性があります。

2 学生
 5月6日まで、キャンパス内への立ち入りを禁止します。
 不要不急の外出を避けて健康管理に注意するとともに、規則的な生活に努めてください。

【学生の行動指針】
 ・4月9日付「新型コロナウイルス感染症対策について(学長要請)」に基づき行動すること。特に、鹿児島県知事からの発表でもありましたように、都道府県をまたいで移動することは、絶対に避けるように徹底してください。
 ・アルバイトについては、原則禁止とします。
 ・県外及び離島への学生の帰省を原則禁止します。
 ・学生への連絡は、大学からのメールまたは本学ホームページにより行いますので、確認してください。不確かな情報に惑わされず、注意深く冷静な行動をしてください。
 ・授業開始に備えて、各自で予習・復習を行ってください。課題学習等を実施する際は、メールで連絡します。

3 教職員
 原則として、在宅勤務とします。
 教員については、授業開始に向けた準備とともに、並行して遠隔授業への対応を進めることとします。
 職員については、最小限の事務機能を維持できる職員数に限定して勤務します。