頑張れ!看護学科4年生「国家試験壮行会」

頑張れ!看護学科4年生「国家試験壮行会」

1月29日(水)、看護師・保健師・助産師の国家試験を控えた看護学科4年生に向けて、国家試験合格を祈願し、「壮行会」を行いました。
学生たちは、シスターが祈りを込めて一人ひとりに作ってくださった御メダイや、教員からの激励のメッセージをいただきました。学生を代表して西 七海さんが先生方にお礼の言葉と、意気込みを伝えました。

【西 七海さんの代表挨拶】
今日は私たちのために、このような素敵な会を開いてくださり、ありがとうございました。
先生方のお言葉や素敵なプレゼントをいただき、たくさんの方々に支えられてここまで来ることが出来たのだと感謝の気持ちでいっぱいです。
この会を通じて、いよいよ国家試験が近づいて来ているのだと実感しました。1年前の今頃は「まだ1年後か。長いな」と感じていましたが、あっという間の日々でした。今日という日までプレッシャーや不安など様々な思いを抱えながら、それぞれが一生懸命に頑張ってきました。試験当日はこれまでの頑張りを全て発揮できるよう、残り少ない日々を最後まで諦めずに頑張っていきたいと思います。

西さんに拍手を送り、これにて終わりかと思いきや…アフロにキラキラうちわを持った先生が登場!
最後は大きな円になって「ビクトリーロード」をみんなで歌い、「合格するぞ!えいえいおー」で締めくくりました。
学生たちは、温かく、そしてユーモアのある先生方の企画に、たくさん笑い、励まされたのではないでしょうか。4年生全員が実力を発揮することができるよう、応援しています。