中野看護栄養学部長が「栄養士・管理栄養士養成施設の教員に対する会長顕彰」を受賞

中野看護栄養学部長が「栄養士・管理栄養士養成施設の教員に対する会長顕彰」を受賞

 11月5日(水)、看護栄養学部長 中野隆之教授が、一般社団法人全国栄養士養成施設協会の「令和7年度 栄養士・管理栄養士養成施設の教員に対する会長顕彰」を受賞され、山口学長より表彰状が手渡されました。この表彰は、本協会の会員校である栄養士・管理栄養士養成施設に長年勤務し、栄養士・管理栄養士養成に多大な貢献をなした教員に対して贈られるものです。
 中野教授は、鹿児島純心女子短期大学教授を経て、本学の健康栄養学科開設当初から約40年に亘り、栄養士・管理栄養士養成施設において「食品学総論」や「解剖生理学実験」、「食品加工学」などの専門科目を担当し、教育と研究、そして学生指導に尽力されてきました。
 健康栄養学科学科長、看護栄養学部長を歴任されている中野教授の長きに亘る管理栄養士養成教育への献身、専門分野における教育・研究への多大な貢献に加え、地域栄養改善への貢献、そして学内における学生支援と未来を担う若い世代に向けた食育推進への精力的な取り組みが総合的に高く評価され、今回の会長顕彰の受賞となりました。