《授業紹介》在宅看護論
《授業紹介》在宅看護論
看護学科3年生科目「在宅看護論」を紹介します。この科目は、在宅看護で必要な知識や技術を修得することに加え、地域の課題についても多角的な視点で考えることができることを目標とした科目です。
6月26日(木)は、学生が、実際のストーマケアの一連の流れを体験し、どのようなケアや支援が必要かを考えるストーマケアの演習でした。ストーマの模型を使用し、学生同士でストーマやストーマ周囲の皮膚を観察しながら、ケアの手順や留意点を踏まえて、学生同士で声を掛け合って取り組む姿が見られました。
先日の人工呼吸器やマスクの体験も含めて、療養者の立場を体験した上で看護に臨むことで、専門職としてどのような支援や配慮が必要かという考えを深めています。
ストーマケアの手順をじっくりと観察します
学生同士で体験します
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