学長賞受賞者インタビュー ~教育・心理学科~

学長賞受賞者インタビュー ~教育・心理学科~

 令和7年3月15日(土)の卒業式において、「学長賞」を受賞した卒業生にインタビューしました。


 N.I.さん(教育・心理学科卒業)

①入学前の鹿児島純心大学の印象は?

 最初は自然豊かで落ち着いた雰囲気の大学という印象を受けました。オープンキャンパスに参加した際は学生・教職員の皆様がとても親切で優しく、どんな質問にも丁寧に答えていただきました。また、キャンパスツアーを申し込んだ際は私一人のために学内の案内や学生生活の様子を教えていただき、手厚いサポートがあり、学びたいことを学べる純心大学に入学したい、と思いました。

 

②本学の学生生活で何を、どんな風に頑張りましたか?

 入学当初から心理職を目指していたので、心理学に関する講義はほぼ受講するようにしたり、理解を深めたい講義は履修後もう一度受講したりしました。講義では話をしっかり聞き、自分の考えをメモしたり、先生に質問をしたりすることで理解を深めるようにしていました。また、試験のレポートでは、講義の資料だけでなく、多くの本や文献を読み、より良いレポートを書けるよう努めていました。
 心理の講義以外にも興味を持っている日本文化や外国語を受講し、見聞を広げられるようにしました。

 

③卒業を迎える今、振り返ってみて、純大はどうでしたか?

 忙しい時期も友人と共に頑張り、普段の何気ない会話もとても楽しく、様々な出会いがあり、純心に来て良かったと思っています。学年が上がり、友人たちと進路が異なってきても、お互いに励まし合いながら目標に向かって頑張ることができたことは、とても励みになり、感謝しています。想像よりもずっと充実した学生生活を送ることができ、楽しかったです。

 

④大学院に進学するにあたっての抱負や将来の夢を教えてください。

 大学院では積極的に学びや体験をするよう努め、様々な経験を積んでいきたいと思います。多くの学びと経験を得て、人のためになれるような心理職を目指して頑張ります。

 

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