「令和6年度第2回地域連携教育プロジェクト運営委員会」を開催
「令和6年度第2回地域連携教育プロジェクト運営委員会」を開催
令和7年2月14日(金)に、薩摩川内市教育委員会の藤田芳昭教育長をはじめ、市内の幼稚園、小・中学校、義務教育学校の園長、校長の皆様にお越しいただき、「第2回地域連携教育プロジェクト運営委員会」を開催しました。
この「地域連携教育プロジェクト」は、本学が薩摩川内市教育委員会や地域の教育機関と連携し、地域をキャンパスとして教員養成の質を向上させることを目的としています。また、本学が地域と共にある大学として、地域の教育力向上に貢献するための取り組みでもあります。
会議では、学校インターンシップや教職フィールドワークに関する実績報告が行われ、教育・心理学科の2年生3名が学生代表として体験発表を行いました。発表した学生によると、授業の導入の重要性や、児童生徒の名前を呼ぶことの大切さ、児童生徒との関わり方など多くのことを学んでいました。
受入れ校の校長先生からは実績報告に関する多くのご質問があり、メモを取ることの重要性やコミュニケーションスキルの向上などに関するアドバイスをいただきました。これらのご意見は、今後の改善に向けて非常に貴重なものとなりました。
洞田副学長による挨拶
藤田芳昭教育長によるご挨拶
学んだ内容について自信を持って発表する学生
学生の報告から多くの学びが伺えました
分かりやすく学んだ成果を発表していました
実績報告について質疑