「好き」を仕事に。やりがいのある毎日です。

大好きなものづくりについて幅広く学びたいと純短を選びました。授業で印象に残っているのは「ドレスメーキング」です。服を作る楽しさを改めて実感し、縫製師の仕事に就きたいと思うきっかけになりました。現在、シャツやワンピースの縫製を手掛けています。一般的な縫製工場はパーツごとに分かれ、複数人で1着を仕上げますが、私は全ての工程を一人で縫い上げる「丸縫い」にやりがいを感じています。また、短大のクラスメートが働いているお店に出店する機会があり、販売員と作り手として一緒に仕事ができたのは、うれしい出来事でした。学生時代の思い出といえば純短祭です。みんなで作り上げたファッションショー、出会った仲間や先生方とのつながりは、これからも大切にしていきたいです。

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