～ Chance, Challenge, Changeの精神を発揮したスピーチの数々 ～

令和5年7月20日(木)に英語科スピーチショウケースを開催しました。
8名の学生が自分の決めたテーマで4～5分の英語のスピーチを披露しました。ネイティブの教員に、原稿添削から発音、イントネーション、アイコンタクトやジェスチャーのアドバイスまで個人レッスンを受け、本番に臨みました。コロナ禍の短大生活でチャレンジしたこと、貧困や男女格差の問題への提言、文化や方言の違いを楽しむこと、日本舞踊の魅力など、それぞれが自分の考えや思いを英語で表現しました。

いずれの発表も一生懸命取り組んだ様子が伺え、聴衆の学生も熱心に聞き入っていました。発表者たちは、練習の大変さや人前で伝えることの難しさを感じながらも、ネイティブの教員とのコミュニケーションを楽しみ、達成感と共にボキャブラリー・発音など、英語表現力を今後さらに向上させたいと決意を新たにしたようでした。

スピーチショウケースというchanceを自ら掴み、練習にchallengeし、自己成長のchangeを感じた発表者たちは、この経験を自信に変えて、次なる目標に邁進しています。