鹿児島純心女子短期大学

こども学専攻「こどもの健康と安全」の授業紹介(1年次後期) information

こども学専攻の1年次後期に開講される「こどもの健康と安全」は、保育士として子どもの健康や安全を守り、養育できる専門性を演習や実技を通して学びます。また、体調不良等への適切な対応、応急処置、感染症対策、衛生管理について修得します。

今回は衛生管理の基本である「手洗い」について、普段の手洗いで洗い残しがどれだけあるかを「手洗いチェッカー」で調べ、あらためて正しい手洗い方法を学びました。その様子を写真で紹介します。

思っていたより綺麗だったという学生もいましたが、爪の部分や指と指の間に洗い残しがあった学生が多かったようです。

11月に1年生は初めての学外実習(幼稚園教育実習Ⅰ)が実施されますが、子ども達への指導に今回の授業を生かしてほしいです。