令和4年11月27日(日)、現代ビジネスコースの2年生9名が肝属郡南大隅町にあるボタニカルファクトリーでワークショップに参加しました。

ボタニカルファクトリーの絶景の屋上テラス
ボタニカルファクトリーは過疎化が進む地域で廃校をリノベーションし、近隣の大自然で採れた無農薬、自然栽培の素材を使い「サスティナブル&アップサイクルなコスメ」の製造を通じて、地方創生を行っている会社です。

リノベーションされた教室
錦江町では高齢化に伴い茶畑の耕作放棄地が増えており、放置された茶畑は手入れをしないため茶の実がなります。
今後、この茶の実からオイルを採り、スキンケア商品を開発していきます。
その開発する商品の試作品の香りを決めるためにワークショップを行いました。

試作のために32種の香りが用意されていました
午前中は、ボタニカルファクトリー代表の黒木靖之さんに化粧品の歴史や業界について講話をしていただき、午後からワークショップを行いました。
ワークショップでは32種の精油の中から、自分の好みに合わせた物をホホバオイルに混ぜていきました。

みんな真剣に作業に取り組んでいます
出来上がったものはガラス瓶に入れ、お互い嗅ぎ合い香りを絞りました。
これからこの選ばれた香りで試作品を作ります。
来年、再来年の商品化に向け、後輩たちに、よい引き継ぎが出来るようメンバー全員で頑張っていきたいです。
【参加した学生の感想】
ワークショップに参加し、商品開発には収穫した茶の実の皮を剥いたり、香りをブレンドしたりと、多くの工程があり、その一つひとつがとても時間がかかることに気付きました。
これまで化粧品は高いと感じていましたが、こういった手間を知ってからは販売価格が安いと感じるようになりました。
黒木社長の講話では、過去に起こった化粧品問題、海外での自然派化粧品についてなど、たくさんお話しいただき全てが初めて知ることばかりで、とても興味深くおもしろかったです。