1 純心水田プロジェクト
例年と同じ錦江町田代川原地区で実施、無農薬のコシヒカリを栽培
田植え | 4月8日(土) | 学生13名 | 教職員1名 | 計14名 |
---|---|---|---|---|
除草作業・影絵作成 | 5月6日(土) | 学生14名 | 教職員1名 | 計15名 |
稲刈り | 8月 台風のため中止 |
2 交流事業
やまんなか音楽会2023 inはなぜ「繋がる」2023 (主催:錦江やまんなか協議会)
9月2日(土)・3日(日) 場所 花瀬自然公園
学生 19名 教職員1名 計20名
牛乳パックやペットボトルに学生が様々なイラストを描き制作した灯篭にキャンドルを入れ、点火と消火の活動を行った。翌朝、会場周辺の片づけを行った。
令和5年度錦江町いきいき秋祭り(主催:錦江町いきいき秋祭り実行委員会)
農林水産物や軽食の販売、魚の解体ショーなど様々な催しが行われる
11月12日(日) 場所 錦江町総合運動公園
学生5名 教職員1名 計6名
受付・抽選会・お魚解体ショー等、会場内の様々なイベントの手伝いを行った。
3 茶の実プロジェクト
今年度は、製品化にむけてお茶の実ヘアオイルの商品名・パッケージ案を募集し、検討を行った。また、10月に昨年度より多いお茶の実32.5kgを収穫し、学内でからむきしたお茶の実11.4kgから種子島の『種の実オイル工房』で約2Lのオイルを抽出した。この取り組みは、テレビ局の取材を受け、後日、KTSで放送予定である。
- お茶の実収穫
10月28日(土) 錦江町盤山地区で茶の実摘みを実施
学生 8名 教職員1名 計9名 - ワークショップ体験
令和6年2月29日(木)、南大隅町ボタニカルファクトリーでワークショップ体験
学生7名 卒業生1名 教職員1名 計9名
お茶の実オイルで作る商品の香りを決めるためワークショップに参加し、学生の調合した香りから製品化するための香りを 1 つに絞る事ができた。
4 かごしまお茶マルシェ2023(主催 (一社)鹿児島県茶生産協会)
11月24日(金)・25日(土) 場所 アミュ広場 学生19名
学生が梱包作業にも携わり、錦江町の深蒸し茶(大根占茶)と浅蒸し茶(田代茶)と「ほうじ茶入りのまるぼうろ」のセットを販売した。パッケージは卒業生のアイデアによるものである。
5 錦江町の特産品販売
- 半島隅くじら元気市2024(半島隅くじら実行委員会(南さつま市役所商工水産課内))
2月10日(土)・11日(日) 場所 鹿児島市かんまちあ 学生18名
販売スタッフとして参加し、錦江町の PR コーナーでは、学生が今までの地域貢献活動で得た学びや、錦江町の魅力を紹介した。 - 錦江町 産直市場(錦江町観光交流課)
令和6年3月2日(土) 学生5名・3月3日(日) 学生8名
オプシアミスミで開催され、錦江町の特産品販売やPR活動を土曜日は1年生、日曜日は2年生を中心に行った。
6 錦江町とのコラボスイーツ第9弾
当初、純心水田のお米を使った商品を検討していたが実現にはいたらず、原製菓の「ひとくちげたんは」に錦江町産のお茶を練り込んだ商品を企画し、販売することになった。パッケージは、定番のお土産として永く愛される商品となるよう、お茶をイメージした緑を基調とし、贈答用を意識した赤いリボンと錦江町のゆるキャラを取り入れ、一目で錦江町とわかるデザインとしたのが特徴です。本学で行われたCM撮影は、普段の学生生活をイメージしたもので、お茶を強調した内容になった。発売初日には学生11名が、市内3箇所の店頭で試食などの宣伝活動を行った結果、準備した商品は売り切れとなった。
- 商品開発会議
第1回令和5年9月28日(木)~第5回令和6年1月19日(金)計5回実施 - CM撮影(本学):令和6年2月21日(水) 学生7名
- 令和6年3月14日(木)より、県内のAコープ(離島を含む)、山形屋ストア、城山ストアー、生協コープかごしま(鹿屋店のみ)、錦江町の「にしきの里」、「ふる里館」、「原製菓」で販売。