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大学院就職率

大学院就職率

取得できる免許・資格

大学院修了と同時に「臨床心理士」の受験資格取得

本学大学院は、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会「臨床心理士」養成指定大学院(第1種)に認定されています。

分野ごとの進路

  • 精神科・心療内科・臨床心理相談室等の心理臨床専門家
  • スクールカウンセラー
  • 大学保健管理センター心理相談員
  • 男女共同参画センター相談員
  • 児童相談所心理職
  • 保健所・保健センター心理職
  • 子育て支援センター相談員
  • 企業カウンセラー
  • 犯罪被害者等相談カウンセラー
  • 教育委員会教育相談室相談員
  • 児童福祉施設支援員など

修了生から

患者さんの個別性を大切にしながら、想いをきちんと受けることが出来る臨床家になりたいです。

【今の職場の業務内容】

心理士として、患者さんの話をお聞きしたり、心理検査を実施することが主な業務内容となります。また、作業療法でのさまざまなプログラムに参加したり、障害者グループホームでの支援にも携わっています。

【将来の夢や目標】

「広く人間を理解したい」という私の思いと鹿児島純心女子大学大学院の理念が同じだったことと、心理臨床相談センターの設備が充実しているということに魅力を感じて、入学しました。

講義やケースカンファレンスを通して、先生方の臨床観や人を理解する上での視点についての学びを深めました。その学びが、さまざまな視点を持ちながら患者さんを理解しようとする姿勢に繋がっていると思います。悩みを持つ人の話を聞き、悩みを共有したり共に考えることで、その人の支えとなれるような生き方がしたいと思い、心理臨床家を目指しています。他職種との連携を通して、患者さんが地域や社会のなかで安心して生活できるような支援について学んできたいと思っています。

K. S. さん (平成26年3月修了 男性)

経験豊富な先生方から知識や技術はもちろんのこと、人を支えることへの意味について学びを深めました。

【今の職場の業務内容】

虐待や不登校、非行など、様々な悩みや課題を持った子どもへのカウンセリングや、心理アセスメントを主な業務としています。また、学校などの各関係機関に対して、臨床心理学的視点からのコンサルテーションや情報共有、連携なども業務の一つです。少しでも子どもを支えられるように、毎日四苦八苦しながら取り組んでいます。

【メッセージ】

「人を理解するための生きた経験を学びたい」という思いから、この大学院を選びました。基礎的な知識をしっかり学びつつ、施設が整った、大学院心理臨床相談センターや学外(病院・施設)での実習など、実践的な経験が積めることに魅力を感じました。学内実習では、経験豊富な先生方から、カウンセリングや心理アセスメントにおける知識や技術はもちろんのこと、人を支えることへの意味について学びを深めていきました。その経験が、相手の気持ちに共感しつつ、「自分は何ができるのか」を考える姿勢に繋がっているように思います。

本学大学院の特徴の一つに、自主性があります。ある講義では、大学院生が、あるテーマに添って調べたことをプレゼンテーションし、それに基づいて、討論したり、教授いただきました。また、大学院主催の公開講座や、修了後研修なども、大学院生がスタッフとなり、運営をバックアップしたり、参加者へのおもてなしの心を自ら学ぶ場となっています。このようにとても充実した大学院生活になると思います。男女共学で、あたたかい雰囲気の中、積極的に勉強し、臨床心理士になりたいと思っている人には、お勧めの大学院です。

N. T. さん (平成26年3月修了 男性)

大切な人間性も手厚く育てていただき、成長したことを実感しています。

【今の職場の業務内容】

児童発達支援センター(未就学児の発達支援を行う療育施設)で、臨床心理士として勤務しています。こどもへの心理検査や心理療法、保護者へのカウンセリング、地域に出向き自治体が実施する乳幼児健康診査などの地域援助にもあたっています。

【メッセージ】

本学大学院は、医療・福祉・教育と多岐にわたり精通している先生方がおり、どの分野でも多くの学びができることが進学を決めた一番の動機でした。また地元・鹿児島での就職を考えていたこともあり、就職率の高さも魅力でした。 院生室は一人ひとりにブースが設けられていて、研究や勉強に集中できる環境が整っていることが特徴です。先生方との距離も近く、手厚く指導を受けることができました。カリキュラムには、学内の心理臨床相談センターでの実習があります。悩みを抱える大人やこどもたちと直接関わることに不安もありましたが、先生方の下で様々なケースに向き合い、臨床心理士として自分がこれから何を学ぶべきなのかを明確にすることができました。そして実際の現場を経験したことが、今の自分の基礎になっています。

私は療育施設で働いていますが、現代は子育てのし難い時代になっています。核家族化が進み、共働きも増え、親が仕事に追われてなかなかこどもと向き合う時間も取りづらくなっています。親の代わりはできませんが、障害のあるなしに関係なく、これからの時代を担うこどもの健やかな育ちをできるだけ支援したいと思っています。 本学大学院は多くの学びが得られる場所です。私は大学院の2年間で、臨床心理士として社会に出る準備がしっかりできたと思います。勉学の面だけでなく、一番大切な人間性をも手厚く育てていただき、大きく成長したことを実感しています。

M. Y. さん (平成24年3月修了 男性)

豊かな自然や環境の中で、心理援助専門職としての知識や技術、柔軟なこころを育むことができます。

【今の職場の業務内容】

精神科で、心理検査・面接・ソーシャル・スキルズ・トレーニング等を中心に業務を行っています。心理援助専門職として、どうすれば個人のニーズにあった援助を提供できるか、スタッフと話しあう毎日を送っています。

【メッセージ】

臨床心理士養成指定大学院(第1種)であり、特に、充実した設備のある心理臨床相談センターでの学内実習に魅力を感じ、鹿児島純心女子大学大学院へ入学しました。

心理援助専門職としての研鑽を積むためには、専門的知識・技術だけでなく、人間観や倫理観、自己理解など柔軟なこころを培うことも求められ、大きな壁や悩みにぶつかることもありました。そんなとき、感じたことをカンファレンスで活発に話し合い、先生方からスーパーヴィジョンをして頂いた経験が、今でも私の臨床活動の中で活きていると感じています。

大学院修了後は、医療機関や公的機関で非常勤として発達検査を実施していました。たくさんのお子さんやご家族、専門職の方々と出会う中で、より継続的で、他職種連携による見立てや支援の在り方を考えられる領域で働きたいと思ったことがきっかけで、今の仕事を選びました。

朝霧の清々しく壮大な光景、仲間と眺めた満天の星、川内キャンパスは豊かな自然に囲まれ、多忙な大学院生活に心のゆとりをもたらしてくれます。私は、このような環境の中で、様々な理論や考えを持つ先生方から学び、共に考えた仲間や時間をもてたことを誇りに思います。

N. S. さん (平成23年3月修了 女性)