「第32回MBCサムホール美術展」奨励賞受賞の喜び

2019.10.11

「第32回MBCサムホール美術展」が、令和元年9月28日(土)~10月6日(日)に、鹿児島県歴史資料センター黎明館で開催されました。

デザイン表現コース2年生のT.S.さんが、 工芸部門『七宝』で奨励賞を受賞しました。

奨励賞を受賞した喜び

「第32回MBCサムホール美術展」工芸部門に、七宝の作品を初出品しました。奨励賞というすばらしい賞をいただけるとは思ってもいなかったので、とても驚きました。自分でデザインを考えて制作した作品で、このような賞をいただけて本当にうれしいです。作品を制作していくなかで、銀線で手の形を作り固定し、色を付けていく過程がとても難しく大変でしたが、最後までこだわって完成させて良かったと心から思いました。今回の経験を糧に、これからもさまざまなことに取り組んでいきたいと思います。

 

作品について

この作品は七宝の作品です。「ビジュアルデザイン」の授業でデザインをし、県美展に出展した「Time is passing」という作品をモチーフにして、制作しました。まわりに装飾した銀の玉で過去のあらゆる記憶を表現し、そのたくさんの記憶に触れている女性の手を入れることで、過去の記憶に思いをはせている女性の様子を表現しました。女性の手をいうことで、女性らしく魅力的で華麗なイメージの赤色を爪に配色しました。
背景の青い部分は、今まで忘れていた記憶に思いをはせて思い出した記憶で、光が当たっているような表現にしました。また、この部分が作品全体のアクセントにもなっています。一つだけ大きな丸い玉を付けたのは、その記憶がほかのものよりも大切な記憶であるということを表現しています。赤色や大きな玉、背景の青など、違った形でアクセントとなる部分を制作したところがポイントとなっています。

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