食物栄養専攻の1年生がバス研修に行きました vol.3

2019.09.10

食物栄養専攻の1年生は、夏休みに入ってすぐの令和元年8月9日(金)にバス研修行きました。
このバス研修の目的は、鹿児島県の農業・畜産業や食品加工の現状を現場を見て感じ取り、学ぶことです。
今回は鹿児島県農業大学校様、鹿児島県パールライス株式会社様、キンコー醤油株式会社様にご協力いただきました。

バス研修の最後はキンコー醤油株式会社様です。偶然にも鹿児島パールライス株式会社様の近隣にあります。

キンコー醤油株式会社は、マルエダ醤油(枝元醸造株式会社)とヤママタ醤油(合名会社占部商店)の2つの会社が意気投合し、昭和46年7月に現在の南栄町に設立された醤油メーカーです。
前身となるマルエダ醤油は創業明治20年の老舗です。
キンコー醤油では、お醤油とお味噌を製造されています。

お味噌やお醤油の原料保管庫です

キンコー醤油の特徴は、全国でも数少ない「もろみ」から醤油造りをされており、自家製の酵母で醪を作るのは鹿児島県でここだけとのことです。
しかも、この「もろみ」は大豆、小麦、塩水を1年間以上じっくりともろみ蔵で発酵させるという時間と手間をかけた贅沢なものとなっています。

もろみの発酵蔵です

お味噌もお醤油もアスペルギルス属の菌が大豆や小麦のタンパク質、デンプンを分解して旨味や甘味を作っていきます。

もろみを圧搾して生醤油に分けます

お味噌の包装後、金属検出器で異物チェックをしています

キンコー醤油の方はお忙しい中でも、一人でも多くの方にお味噌やお醤油を味わってほしいとの思いで学生たちに丁寧に説明してくださいました。
お料理する上では欠かせない調味料のことを学べた貴重な時間でした。

質問に答えていただきました

今回のバスツアーで、お忙しい中対応してくださいました鹿児島県農業大学校様、鹿児島県パールライス株式会社様、キンコー醤油株式会社様、本当にありがとうございました。

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