食物栄養専攻の1年生がバス研修に行きました vol.1

2019.09.07

食物栄養専攻の1年生は、夏休みに入ってすぐの令和元年8月9日(金)にバス研修行きました。
このバス研修の目的は、鹿児島県の農業・畜産業や食品加工の現状を現場を見て感じ取り、学ぶことです。
今回は鹿児島県農業大学校様、鹿児島県パールライス株式会社様、キンコー醤油株式会社様にご協力いただきました。

まず最初は、日置市吹上町にある鹿児島県農業大学校での見学です。
敷地がとても広く、なんと東京ディズニーランド約3.5個分の広さだそうです!
ここでは畜産、果樹、野菜、花卉(花の栽培)と茶業で取り組んでいることやそれぞれの特徴を農業大学校の先生と学生さんに教えていただきました。

畜産(肉用牛科・酪農科・養豚科)の見学は防疫の関係上バスの中からでしたが、豚や肉牛、乳牛の肥育を丁寧に説明してくださいました。

野菜科と果樹科では日本では珍しい品種のアボカドのビニールハウスやイチゴの育苗、梨園を見せていただいたり、スイカや里芋、さつまいもの圃場も見学させていただきました。また、現場ではスイカ、マンゴー、梨(豊水)も試食させていただきました。

育苗も見せていただきました

手前がサツマイモで奥の広い葉っぱが里芋です

梨の果樹園です

農業大学校の牛乳も試飲させていただきました

花卉科(かきか)では花の栽培やフラワーデザインなどを学ぶそうですが、全国にある農業大学校で花の学科は鹿児島にしかないため、全国から学びに来られています。
花を栽培するビニールハウスでは土壌を白いカバーで覆い、土の温度が上がり過ぎないようにするそうです。(マルチング)

最後に茶業科でお茶畑を見せていただきました。
日本茶は全国で栽培されており、代表的な産地と言えば京都の宇治や静岡、福岡の八女などですが、鹿児島のお茶も品評会で上位に出てくるほどの評判です。
鹿児島のお茶の生産量はなんと全国2位!(農林水産省「耕地及び作付面積統計」より)です。
鹿児島では4月から5月頭に一番茶の収穫が始まり、7月に三番茶を収穫してその1年の日本茶の栽培が終わりますが、来年のお茶のために茶木の手入れはずっと続きます。

私たちが食べているものがどのように作られているのかを肌で感じることができた良い一日でした。
鹿児島県農業大学校様、本当にありがとうございました!

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