英語科の学生が国際交流ボランティア活動に参加しました

2020.09.03

英語科の学生4名が、令和2年8月22日(土)に「かごしま国際交流センター」で行われたイベントで、ボランティア活動を行いました。

この『浴衣で日本舞踊を学ぼう』というイベントは、鹿児島市国際交流財団主催で鹿児島在住の外国人を対象に行われました。
学生たちは、財団および、本学の新型コロナウイルス感染防止のガイドラインを遵守し、参加しました。

浴衣で日本舞踊

 

まず、ボランティアの学生が行ったのは、浴衣と日本舞踊についてのプレゼンテーションでした。

1年次後期に英語科の認定留学制度を利用してカナダに留学したK.A.さん(甲南高校出身)は、次のように述べています。
「留学先でプレゼンテーションをする機会が多くありました。トピックはさまざまでしたが、構成はどれも同じで繰り返し練習をしたので、この時に学んだことを生かし、外国人にとって理解しやすい説明を心掛けました。」

イギリスに留学したO.Y.さん(鹿児島純心女子高校出身)も次のように述べています。
「留学をした際、毎週のように授業でプレゼンテーションをしていたので、人前でもあまり緊張せず堂々と発表することができたと思います。パワーポイントのスライドも短い言葉で伝わる工夫をしました。」

二人とも留学先で身に付けたプレゼンテーション力を大いに発揮し、落ち着いた発表をすることができました。

 

そのあと、ボランティアの学生は浴衣の着付けの通訳を行い、参加者の記念撮影のお手伝いをしました。日本舞踊を一緒に踊る頃にはすっかり打ち解け、交流が深まったようです。

写真撮影のお手伝い

日本舞踊での交流

 

イベントの参加者の出身国は、ベトナム、マレーシア、フィリピン、アイルランド、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ニュージーランドと国際色豊かでした。

通訳を行ったY.A.さん(松陽高校出身)は、次のように述べています。
「1年次に履修した『異文化理解』の授業で、日本の夏や浴衣の歴史について学習したことが参加者との会話で大きく役に立ちました。他国の方々との交流において大切なことは、自国の文化をどれだけ理解しているかということで、それが交流の質を大きく変化させるものだと学ぶことができました。」

ニュージーランド、アメリカ、オーストラリアの方々と

アイルランドの方々と

学生たちは、今後も鹿児島在住の外国出身の方々を支援するボランティア活動を続けていきたいと考えています。

「鹿児島での生活を有意義なものにしてもらうために、一緒に鹿児島の名所等を訪れながら文化を伝えてみたいです。」(O.Y.さん)

「灯籠づくりを行ってみるのはどうでしょうか。今年は鹿児島の夏の風物詩である『六月灯』がなくなってしまったため、その雰囲気を味わう最適なイベントになると思います。」(Y.A.さん)

このような貴重な学びの機会を与えてくださった、鹿児島市国際交流財団の方々に心より感謝いたします。

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