「幼稚園教育実習2」を終えた学生へインタビューしました!

2020.06.24

「幼稚園教育実習2」を終えたこども学専攻2年生3名に、インタビューしました。

インタビューに答えてくれた3人

インタビューに答えてくれた3名です

「幼稚園教育実習2」を経験した感想を教えてください。

・部分保育と研究保育があり緊張していましたが、子どもの優しさと明るさに助けられて乗り越えることができました。研究保育では子どもたちの様子や特性、興味、関心を観察した上で指導案を作成したので、子どもも私自身も楽しんで進めることができました。(Fさん)
・今回の実習で2つのことを学びました。1つ目はモンテッソーリ教育を通して、保育者が幼児一人ひとりに合ったお仕事を見つけることが大切ということを学びました。2つ目は幼児一人ひとりのニーズに応じた援助方法です。個人の目標に合わせて援助を行うことで、幼児が達成感を味わい、自己肯定感を持つことに繋がることが実感できました。(Tさん)
・今回の実習は状況に応じた幼児への声掛けに苦労しました。実習を通して、言葉だけではなく表情でも伝えることができることを学んだので、今後に生かしていきたいです。設定保育では指導案通りに進まず焦ってしまい、それが保育に表れてしまったので、今後は指導案や時間にとらわれず臨機応変に対応していきたいです。(Sさん)

「幼稚園教育実習2」を終えて、印象に残っていることを教えてください。

・部分保育をするときに、始まる前に子どもたちから「頑張って」と応援されて感動しました。(Fさん)
・障害を持っている子どもに、毎日元気な声で「〇〇先生」と呼ばれて救われました。(Tさん)
・幼稚園で一緒に作成したもので家でも遊んでいたという報告を聞いて、うれしかったです。(Sさん)

一日実習を経験したそうですが、やってみてどうでしたか?

・全体と個人では、目の向け方が異なるので大変でしたが、お世話係の年長児さんが助けてくれました。(Tさん)
・一人でクラスの子どもたちをまとめる難しさを痛感すると同時に、一人ひとりを理解して声掛けをする大切さを学びました。(Sさん)
・一日実習は実施しませんでしたが、これまでの設定保育や部分保育の反省を生かすことができるのが一日実習だと思います。(Fさん)

実習園に複数の実習生がいたそうですが、一人での実習とは違いましたか?

・複数の実習生がいることで比較されると心配していましたが、実習が始まるとお互いに声掛けし、体験したことや悩みをその日のうちに話すことができたので、課題を見つけたり、気持ちの切り替えがしやすかったです。自分を高めてくれる仲間になりました。(Fさん)
・それぞれの研究保育を見学できたので、お互いに反省点を出し合い、次の保育に生かすことができました。(Sさん)

最後に、保育者を目指している高校生へメッセージをお願いします。

・幼稚園教育実習を終えて、保育者になりたいという思いが強くなりました。純短は、実習以外でも子どもたちと触れ合う機会が多いです。また、短大の授業の中で、実習を想定した保育技術の発表などをしますが、みんなの前で発表することで自信に繋がります。短大生の前で行うよりも子どもたちの前でする方が楽しいです。指導案を丁寧に見てくださる先生もいらっしゃいますし、何よりも同じ目標を持った仲間と頑張れます。一緒に学んでみませんか。

実習園で園児と一緒に制作した作品です。

ゲコゲコガエルを作って合奏しました

制作活動のなかで時計とあじさいを作りました

くるくるハットでリレーをしました

実際に使用した指導案

幼稚園教育実習に行く前は、設定保育の指導案や試作、ピアノの練習をするたびに緊張していたそうですが、実習が始まれば1日目から楽しかったそうです。実習を終えたあと、純短ではなく実習園へ行きたくなるぐらい楽しかったようです。1回目の実習では自分のことで精一杯で、園児の名前を覚えるのも必死だったそうですが、2回目の実習では周りを見渡せる余裕もでき、目的を持って実習に臨めたそうです。学生自ら成長を感じたようでした。