現代ビジネスコースの卒業生へ質問しました!

2020.08.17

現代ビジネスコース卒業生の力丸育未さん(鹿児島高校出身)に入学動機や短大生活、現代ビジネスコースで学んで身に付いたことなどについて聞いてみました。

現代ビジネスコースに入学して良かったことは?

社会人として必ず現場で生かせる知識・スキルを得られたことです。「将来こんな仕事をしたい」が入学当初は特になかったとしても、社会人として、どの業界でも共通して必要となるものを身に付けられた2年間は、私にとって非常に有益なものだったと社会人歴を重ねるにつれて実感します。

 現代ビジネスコースの魅力は?

何よりも、「仕事をする上でのスタンス」を学べることだと思います。ITや情報処理、心理学等たくさんの授業がありますが、そういった日々の授業はもちろん、普段の短大生活を通して先生方が社会で必要とされるスタンスを教えてくださいます。実際に仕事で使う知識やノウハウは社会人になってから会社がいくらでも教えてくれますが、スタンスの取り方を間違えてしまえば、日々の業務や人間関係、自分のキャリア形成においても大きな影響が出てきてしまいます。私は現在、企業の人材採用に関わる仕事もしていますが、現代ビジネスコースで学んだこのスタンスは、採用の目線においても非常に大きな評価ポイントになると感じています。

学生時代、どのような生活を送っていましたか?

私は、卒業後オーストラリアへ留学したいと思っていたこともあり、資金を貯めるためアルバイトに明け暮れる日々でした。朝寝坊して友人から電話で起こしてもらったり、授業中についウトウトしてしまったりと、お世辞にも模範的な学生とは言えなかったと自覚しています。ただ、先生方は私の夢を肯定し、ときに厳しくも必要な指摘・アドバイスをくださっていたので、充実した学生生活を送ることができたことに感謝しています。

一番心に残っている現代ビジネスコースならではの思い出は?

大学祭で、同じコースの友人からたくさんの刺激を受けたことです。現代ビジネスコースでは、選択科目でドレス製作やフードなど、多彩な授業を選ぶことができますが、同じコースのみんなが選択科目ごとにチームとなり、ドレスショーやカフェ、アニメ制作等を行います。普段はおっとりしている同級生が、自作のドレスに身を包み、自信に満ちてステージで輝いている姿や、意外な特技を発揮する友人の姿を見たりと、幅広い選択肢があるからこそ、自分自身も友人も刺激を受け、新たな姿を発見する機会を生むのだなと感じました。

現代ビジネスコースの学びで今、役に立っていることは?

人への物事の伝え方や、Excelの使い方にはじまり、心理学で学んだ「人は接触回数が増えれば増えるほどその人のことを嫌いにはなれなくなる」という理論まで。幅広い授業内容の中で教わったことは、今もさまざまなシーンで役立っています。もちろん学んだこと全てを記憶し続けていて社会で使うわけではありませんが、実用性のある授業内容が多かったこともあり、ある程度の基礎を以てさまざまな業務に取り組めているのは、現代ビジネスコースで幅広く学べたことが大きく影響していると思っています。

現代ビジネスコースで一番大変だったことは?

シンプルに、日々とても忙しかったことです。言い換えれば、日々とても充実していたということなのですが、学びが2年間という短い期間に凝縮されており、さらにその中で就活や進学準備も行っていくとなると、当然目まぐるしい毎日になります。正直、大学へ進学した同級生を見ていて「大学生は時間にも余裕があって楽しそうだな」とうらやましく思うこともありました。しかし、今になっては「あのとき忙しく過ごしていて良かった」と心から思います。基礎やスタンスを身に付けた濃い2年間を経て、いち早く社会に出ていけたこと。ゆっくりと長い時間をかけて学ぶことも大事かもしれませんが、社会へ出てからの学びは他の何にも代えがたいほど濃くおもしろいです。高校3年生、もし、今自分があのときにもう一度戻ったとしても、私はこの道を選択していると思います。

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