「明治150年記念若者国際シンポジウム」(山口県)に本学の学生が参加

 

 

 10月6日(土)~10月8日(月)の3日間、山口県で開催された「明治150年記念若者国際シンポジウム」などのツアーに本学から2名の学生が参加しました。
 これは明治150年を記念して、熱い思いを馳せ、明治という新しい時代を切り拓いた先人達の「志」や「行動力」、「チャレンジ精神」を学び、今に活かし未来につなげることを目的として開催されたものです。
 3日間を通して、「山口ゆめ花博」の見学、パネルディスカッション、「やまぐち未来維新ミーティング」として全国から集まった参加者とともに意見交換などを行いました。


  ことばと文化学科 北野 詩織

 10月6日から8日にかけて山口県で行われた若者国際シンポジウムに鹿児島県の代表として参加しました。明治維新150周年記念の行事として、鹿児島県、山口県、高知県、佐賀県(薩長土肥)を中心に全国から多くの高校生や大学生が集まり、それぞれが持つ志を共有することで、交流を深めました。この行事は私にとって故郷である鹿児島を見つめなおす機会となりました。大学で海外の文化等を勉強していますが、様々な角度から故郷を発展させるために意見を交換したことで、改めて日本の素晴らしさや、鹿児島の誇れるところなどに気づき、もっと世界に日本と鹿児島のことを知ってもらいたいと思うようになりました。
 将来日本や鹿児島のことを発信するため、目標とする職業に就けるよう精一杯取り組んでいきます。とても刺激的で貴重な体験をさせてくださった、大学をはじめ鹿児島県の職員の方々、一緒に行事に参加した友人たちには感謝でいっぱいです。ありがとうございました。


こども学科 八木 詩穂香

 「志を立てて以て万事の源と為す。」すべての実践は志を立てることから始まる。これは、松下村塾を作られたことで知られる吉田松陰先生が残した言葉の一つです。鹿児島県から参加した13 人全員が、何らかの志を胸に抱き、有意義な3日間を過ごすことができたのではないかと思います。
 薩長土肥の知事と学生をはじめ、各地から山口へ多くの学生が集まりました。初めて会う人ばかりで、方言も全く違います。私は自分から話すことが苦手です。そのため、はじめは不安と緊張でいっぱいでした。しかし、黙っているだけでは何も始まらないしつまらない・・・・・。そう思い、勇気を出して一歩踏み出すと視界がぐっと広がったように感じました。
 一番印象に残っていることは、ある高知の学生から言われた言葉です。「鹿児島の人って皆あたたかいイメージがある。優しい。そして鹿児島って施設や偉人を大切にしているイメージだ。」この言葉を聞いたとき、驚きと嬉しさを隠せませんでした。このシンポジウムに参加して、鹿児島の良いところに目を向けたい。大切にしたいと心から思うことができました。
 この沢山の出逢いと貴重な体験は一生忘れません。夢を持ち、志を胸に、一生懸命走り続けたいです。