学長賞受賞者インタビュー ～健康栄養学科～
学長賞受賞者インタビュー ～健康栄養学科～
令和4年3月15日（火）の卒業式において、「学長賞」を受賞した卒業生にインタビューしました。
H.N.さん（健康栄養学科卒業）
①入学前の鹿児島純心女子大学の印象は？
自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気の中で勉学に励める素敵な場所だという印象でした。
先生方と学生との距離を近く感じ、授業についての質問など、相談しやすい雰囲気だと感じました。
②4年間で何を、どんな風に頑張りましたか？
この4年間を通して、勉学や純大祭の模擬店の責任者など頑張ってきました。
勉強をする中で分からないことがあった際は、自分が納得できるまでしっかり向き合い、勉学に励むようにしてきました。「努力は必ず報われる」その言葉を信じて国家試験まで努力し、努力したからこその達成感を得ることが出来ました。
人見知りの性格のため、大学祭での責任者を務めることはとても勇気のいることでした。ですが、積極的に行動することで行動力や自信に繋がり、貴重な経験をすることができたと思っています。
③卒業を迎える今、振り返ってみて、純大はどうでしたか？
一言で言うと、純大に入学して本当に良かったです！
先生方、クラスのみんなに出会うことができ、自分の人生にとってかけがえのない、楽しく有意義な日々になりました。
自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気の中で勉学に励むことができる環境は、純大ならではの特徴で、凄く魅力のある大学でした。
④社会人になるにあたっての抱負や将来の夢を教えてください。
早く仕事に慣れるよう一生懸命努力をし、新社会人だからこそできることを考え、一戦力になれるように頑張りたいです。
いずれはスキルアップに力を入れたいと考えています。
また、食を通じてみんなを笑顔にしたいという気持ちがあるため、将来は食に関する分野で経営できればいいなと思っています。
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