アセンブリーで「はんやまつり」を学ぶ
アセンブリーで「はんやまつり」を学ぶ
10月5日(火)のアセンブリーにおいて、はんやまつり実行委員の清乃本勝穂様をお招きし、全学科1年生が「はんやまつり」について学びました。清乃本様は川内文化協会会長・川内日本舞踊協会会長でもあり、はんやまつりの歴史や日本文化継承の大切さについて熱くお話しいただきました。はんや節の歌や三味線の演奏をご披露いただいたほか、学生代表者2名が三味線の演奏も体験させていただきました。また、座席に座ったままではありましたが、振付もご指導いただき、学生たちは楽しいひとときを過ごしたようです。
参加した学生からは、「はんやの歴史も知ることができて面白かったし、最後は三味線と共に団結できた感じがしてとても楽しかった」「機会があれば、ぜひ参加してみたい」「大切な日本文化として若い私たちが受け継ぎ、伝えていくことが大切だと思った」などの感想が寄せられました。
新型コロナウイルス感染症の影響により、残念ながら昨年に続き今年も「薩摩川内はんやまつり」は中止となってしまいましたが、また地域の皆様に学生の元気と笑顔をお届けできる日が来ることを願っております。
はんや節の歌と三味線の音を体感
三味線の演奏を体験させていただきました
座ったまま振付指導も
楽しそうに踊る様子が見られました
【動画】はこちら↓ 本学公式Instagamに踊っている様子を掲載しています。ぜひご覧ください。