防犯教室を開催

防犯教室を開催

令和3年6月8日(火)のアセンブリーでは、「防犯教室」を「防犯DVD視聴」「講話」の2部構成で実施しました。
まず、防犯の意識を高めるために、実際に身の回りに起こりうる犯罪ケースの動画を視聴。犯罪のリスクを想定内にする大切さを学びました。
また、本学学生相談室担当の餅原尚子教授が「スクール・トラウマ」に関する講話を行い、「自分は大丈夫だろう」という錯覚(正常性バイアス)が、生命を危険にさらす状況になることもあるため、できるだけ想定内にしておくこと、そして、日頃から意識的にリスクを発見できる能力(「~かもしれない」と思う注意力)が大切であること、また、最大の防止策は注意力を高めることであると語りかけました。
 学生からは「いつ自分の身に何があるかわからないので、とにかく注意して行動しようと思った」「正常性バイアスのバランスに気を付けて日々、生活をしていくことで、被害に巻き込まれる確率が減るのではないか。被害に遭った時は警察だけでなく、安心して話せる相手に相談できるといいと思った」「周りで被害に遭った人がいたら、その気持ちを大切にしたい」などの感想がありました。防犯や自己防衛の意識、思いやりを高める良い機会になったようです。

 

日頃から思いやりの心を持つことが大切と訴える餅原教授

日常的に多くの危険を「想定内」にしておくことを学びました