【看護学科】1年生の「発達援助実践」

【看護学科】1年生の「発達援助実践」

看護学科1年生の科目「発達援助実践」では例年6月に,看護学科の1年生が幼稚園や訪問看護ステーション等で実習を行っています。
この実習では,地域社会で生活をしている様々な世代の人と触れ合い,生活を知ることで,対象者の生活と健康の関わりについての理解を深めることを目的としています。
今年はコロナウイルスの影響もあり8月に延期し,大学に園児(幼児)や高齢者の方にお越しいただきました。「みんなが先生」と題して,折り紙やブロックで遊んだり,お話をする機会を通して発達段階の特徴や関わり方を学ぶ一日となりました。
後日,グループに分かれて実習体験で得た気づきや学びをまとめ,ディスカッションも行っています。
今回,本学学生の教育のためにご協力いただいた皆様,本当にありがとうございました。