健康栄養学科4年生「国家試験壮行会」

健康栄養学科4年生「国家試験壮行会」

2月4日(火)、「管理栄養士国家試験」を受験する健康栄養学科4年生の合格を祈願し、「壮行会」を行いました。
学科長の坂井先生から、試験日までの過ごし方、試験当日の駅から会場までの道のり、会場の様子等、当日をイメージできるお話をしていただき、学生たちは真剣に聴き入っていました。「卒業式に笑顔で会いましょう」という坂井先生の言葉に、笑顔で頷いている様子が印象的でした。
福元先生から「“祈る合格”お弁当」が配られると、学生たちから歓声が上がり、お煮しめやお澄ましを美味しそうに食べていました。
お弁当を食べながら、試験前日に何を食べた方がいいのか、先生が国家試験を受けた時の体験談など、各テーブルで話が盛り上がっていました。
その後、4年生を代表して吉野 結菜さんが、先生方にお礼の言葉と、国家試験に向けて抱負を述べました。

【吉野 結菜さんの代表挨拶】
本日は私たちのために、このような会を開いていただき、ありがとうございます。
第34回管理栄養士国家試験に向けて、これまで、15期生全員で精進してきました。模試のたびに落胆したり喜んだり、合格できるか心配で先生方と何度も話をすることもありました。
試験まで残り数日となりました。自分を信じて、最後まで精一杯勉強し、3月1日の本番では、先輩方に続いて合格率100%を成し遂げられるよう、全員で頑張ってきます。

学生たちは、温かい言葉と美味しいご飯に、たくさんのパワーをいただいたことと思います。みなさんの4年間の頑張りが、「合格」という結果に繋がることを心より祈っています。